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どうぶつの森の歴史とSwitch版どうぶつの森の欲しい要素について

どうぶつの森ポケットキャンプがリリースされて約8ヶ月、キャンプ場運営を楽しんでいますか?今回は今までのどうぶつの森の歴史と来るべきSwitch版どうぶつの森で欲しい要素を書いていきます。

目次

どうぶつの森の歴史

今までのどうぶつの森の歴史を振り返りながら追加された機能を紹介していきたいと思います。

  1. 2001年4月14日Nintendo64からどうぶつの森が発売。販売本数は約30万本
    ここからどうぶつの森の歴史がはじまりました。
  2. 2001年12月14日ゲームキューブからどうぶつの森+が発売。販売本数は約60万本
    私はここで初めてどうぶつの森を購入し現在に至ります。
    ここで様々の機能が追加されました。
    アドバンスと連動し、南の島に行けるようになったこと。
    仕立て屋でオリジナルデザインを作れるようになったこと。
    家の改築が2階建てや地下室が作れるようになったこと。
    とたけけの曲が通常版とライブ版と2種類になったこと。
    しかし、これはe+のみであり、Switch版では是非復活してほしいですね。
  3. 2003年6月27日ゲームキューブからどうぶつの森e+が発売。販売本数は約20万本
    ここで新しい遊び、カードeリーダーを使ってやれることが
    さらに増えましたが、カードeリーダーを使って遊ぶのはこの作品のみになります。
  4. 2005年11月23日ニンテンドーDSからおいでよどうぶつの森が発売。
    販売本数約500万本
    はじめての携帯機で発売でお手軽さから爆発的な人気で500万本以上の売上を出したタイトルです。また、初めて通信によるオンラインプレイが出来るようになりました。さらに、村の施設も一新され、和風から洋風テイストに変わり、喫茶店や展望台やビューティーサロンなどものこの頃が初登場です。
  5. 2008年11月16日Wiiから街に行こうよどうぶつの森が発売。販売本数約120万本
    Wiiのどうぶつの森はDSから主人公の引き継ぎが出来る機能があり、引き継げるものは顔とカタログデータのみでした。引き継ぐからと言ってDSのデータは消えずに残るので、とても良心的な引き継ぎでした。
    Wiiからの新要素はタイトルにある通り、街に行けることでした。街に施設が集約されており、街を発展されることにより出来る幅広がるシステムでした。この頃に初めてボイスチャット機能が出ました。
  6. 2012年11月8日ニンテンドー3DSからとびだせどうぶつの森が発売。
    販売本数は約450万本
    とびだせどうぶつの森から自分が村長になって公共事業や条例を制定したり出来るようになりました。この頃しずえさんが初登場です。
    服装も今までは上着だけでしたが、今作からはトップス・ボトムス・ワンピースの3種類が増え、靴・靴下も変更可能になりました。それに伴い、主人公の等身が上がり、最初は違和感がすごくて慣れるのに少し時間がかかりました。海に潜れるようになったのもこの作品からです。自分が好きな場所に家を建てれるようになったのもこの作品からになります。この作品の目玉とも言える機能は夢見の館でしょう。人様の村に行ける機能は衝撃的でした。これにより有名な村もいろいろと出てきて、人の村に行くのが楽しくなる遊びでした。
    2016年11月23日にとびだせどうぶつの森amiibo+が発売。
    こちらは無料でアップグレードができましたので、とびだせどうぶつの森さえあればamiibo+に出来ます。
    この時初めてキャンプ場とキャンピングカーが登場し、ポケットキャンプへと繋がっていきます。amiiboもカードeリーダーがあったからこそ出来た機能とも言え、確実に進化を遂げてきました。

他にもスピンオフ作品がありますが今回はその話を省きます。

Switch版どうぶつの森で欲しい新要素

ここからは個人的見解になりますので、
この要素がSwitch版どうぶつの森に対応するとは限りません。

あくまで増えると面白いだろうなぁっと思う要素なので
増えない可能性がとても高いです。

まとめ

2001年から2018年まで約17年もシリーズとして販売しているどうぶつの森。Switch版は人気だった携帯機とキレイな画質の据え置き機のいいとこどりなのでSwitchの販売台数が増える起爆剤になるのではないかと予想します。
発売時期としては2019年頃になるのではないかと思います。

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