MASKのゲーム情報局

任天堂スイッチのバーチャルコンソールは廃止!?その訳は?

任天堂スイッチのオンラインサービスが2018年9月に開始されますが、WiiUまであったバーチャルコンソールが廃止になることが判明しました。

目次

オンラインサービスの内容は?

今までは無料でオンラインサービスを利用できたが、
スイッチからは有料でサービス提供になった。

1アカウント月300円でサービスが利用でき、
12ヶ月まとめて払うと2,400円でお得になる。
課金することによる有料サービスは4つある。

これら以外のオンラインサービスは課金しなくても受けられる。

なぜバーチャルコンソールが廃止なのか

一番気になる事は今まで昔のゲームがプレイ出来たバーチャルコンソールが廃止される理由ですが、バーチャルコンソールとは異なるサービスがあるからです。

異なるサービスと配信するタイトルは?

配信するファミコンタイトルは決まっていて、
最初に配信される20タイトルですが現在判明しているのは10タイトルです。

  1. アイスクライマー
  2. サッカー
  3. スーパーマリオブラザーズ
  4. スーパーマリオブラザーズ3
  5. ゼルダの伝説
  6. テニス
  7. ドクターマリオ
  8. ドンキーコング
  9. バルーンファイト
  10. マリオブラザーズ

現在判明している10タイトルです。
これらのタイトルは
Nintendo Switch Online(ニンテンドウスイッチオンライン)
に加入するとプレイでき、オンラインにフレンドと繋げば、まるで家で一緒に
遊んでいるかのように対戦や協力プレイができるサービスです。

バーチャルコンソールですと、ゲームをネットで購入するだけであり、
オンライン対戦や協力といったインターネットを
使ったサービスが出来ないので、新しい形の配信として
進化したサービスと言えます。

今後の展開に期待することとは?

現在はファミコンのタイトルだけですが、スーパーアファミコンや
ニンテンドー64やニンテンドーゲームキューブのタイトルをオンライン対戦や協力といった形で配信すれば、昔のゲームでも新しい形で人気がでると思います。また、今年の12月にスマブラSPECIALが発売しますので、それに合わせて、各キャラクターの作品を配信すればよりキャラクターに愛着が生まれるのではないかと思います。

まとめ

新しい試みのニンテンドウスイッチオンラインはまだ、わからない部分もあるも、オンラインを使ったレトロゲームの協力&対戦は夢が膨らむものもあり、大いに期待したいが、年齢層が低いスイッチにオンライン上のマナーでのトラブルは必ず起こると思うので、保護者は注意が必要である。

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