ドールズフロントラインをプレイした感想

MASK

6年前

8月に配信されましたドールズフロントラインを
プレイした感想を書いていきます。

どんなゲームなの？

戦闘用の人形を使い、フィールドの
敵を倒しながら敵の拠点を落とす
戦略型シュミレーションゲームです。

キャラガチャのような概念が無く、
キャラを工場で製造して確率でゲットできる。
この仕様によりリセットマラソンの必要がない。
そのかわり、確率で出るためゲット
するには時間がかかる。

レア度の高いキャラを制作するには
素材と時間が掛かります。
ですので、強いキャラの製造コストで
レア度2のキャラが出ることなんてよくあることです。
自分は未だに制作
できておりません(´・ω・`)

ある程度ストーリーを進めると
レア度4のキャラが手に入るので、
製造がうまくいかなくてもレア度4の
キャラは手に入ります。

基本的に登場するキャラクターは
女の子ばかりで、文字だけで男性が登場
する程度で、女の子の殆どは人形です。
自分の所持している武器が名前になっており、武器の種類は5種類ありそれぞれ特徴があります。

ハンドガン
サポート役ですべての銃にバフをかけられる。
資源消費量が少なく、経済的
HPが少なく、移動速度が速い

アサルトライフル
火力は高めで、単発火力は
ライフルより低いがその分
射速でカバーしている。

サブマシンガン
HPが多く盾役として前線で
仲間を守る、攻撃速度と回避が高い

ライフル
HPが低い分一撃の威力とても高いが、
攻撃速度が遅いため、敵の数が
多いと押されてしまう。
ボス戦などの強敵がいる場合
力を発揮する。

マシンガン
火力はとても高いが
資源消費量もとても高い
連射速度が速いため大勢の
敵との戦いにも活躍する。

陣形設定をすることにより全体の能力を
上げることができるのがこのゲームの
特徴になります。

各キャラには能力が上げられるマスが決まってますので、
全体火力を上げられるような配置しないとせっかく
強いキャラを手に入れても活かすことができなくなります。

序盤はとにかくキャラのレベルも種類も
無いので、とにかく火力の高いキャラを
中心に編成し、ストーリーを進めましょう。

ハンドガン系のキャラより、
サブマシンガンやアサルトライフルなどの
ユニットを中心に火力を上げましょう。

ユニット使用すると損傷するため、
こまめに修理すると修理中の
待ち時間が少ないのでおすすめです。

逆にしばらく使用して修理すると
修理時間が長くなりますので、
就寝前に修理をするなど
長時間できない状況の時に
合わせて修理しましょう。

後方支援を行っているキャラは修理は
出来ませんので注意してください。

戦略性が高く火力を上げるために
陣形設定で自分の個性がでるゲームです。

課金はありますがキャラの見た目が
変わるといった内容の物が多いので
とてもお気に入りのキャラがいないのであれば
課金をしなくてもいいのかなと感じました。

広告も気になりませんので
快適に遊べるのも印象が高いです。

しかし、銃のことや、キャラが好きになれないと
あまり楽しめないのかなと感じました。

個人的に感じが中国漢字なのも違和感が残ります。
日本語があるのであればもう少し
こだわってほしかったです。

ドールズフロントライン

開発元:Sunborn Japan Co., Ltd

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