コナンアウトキャスト（以下:コナン）が発売するのは知っていましたが、自分は全くノーマークでしたのでそこまで情報は持っていなかったのですが、とてもARKに似ていると知り、興味をそそられて購入しましたので、色いろ書いていきます。
目次
ARKとどれくらい似ているの？
まずコナンがどれくらいARKと似てるかを説明します。
難易度カスタム機能
ARKにもあった機能で、敵を倒した時の経験値量や素材の入手量、昼夜の長さが自分で設定できる為、自分好みのゲームバランスで遊べます。
キャラのステータス
キャラクターのステータスもよく似ており、
体力・スタミナ・空腹・喉の渇き・重量などといった
ARKでもあったキャラのステータスがあり、よく似ています。
違うところは？
次はARKとコナンの違いを比べてみます。
ARK最大のうりは恐竜をテイム出来ますが、
コナンにはテイムシステムはありません。
その代わり人をテイム（奴隷）にすることができ、
自分の拠点で働かせることができます。
戦闘システムもARKよりしっかりしていて、
スカイリムのような戦闘をします。
コナンではゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのように
崖をよじ登ることができるので山登りも可能です。
ARKのような銃火器は出ませんが、
ナイフ・片手剣・両手剣など、近接武器が豊富です。
プレイした感想は？
まずキャラ作りですが、ARKよりかは
細かく設定できますが、そこまで奇形は
作れません、声が数種類用意されていて
その中から選びます。
顔などはある程度用意されたものから
少し修正する程度で、細かくはできません。
他のゲームを出しながらの説明になりますが、
主人公は罪人で貼り付けられた状態で始まります。
そこからキャラを作り、完了しますと、
罪状が発表されます。
罪状には色んなのがあり、結構ひどいのもあれば
ムチ打ちで済みそうな罪状まで様々です。
３種類ほど罪が書かれていますが、
自分が見た中でこれくらい許してやれよと
思った罪は「誤字脱字」です。
いきなりタイトルの人、
コナン登場し、助けてくれます。
後々出るかもしれませんが、彼が助けてくれて
自由に動けるようになります。
始まる場所は固定ですので、ARKのように
選べませんのでちょっとつまらないかもしれません。
始まりが砂漠のど真ん中なので、
水を求めて移動します。
移動している間に食べ物や
服の材料になる繊維を集めて
最初の拠点になる場所を探します。
拠点は水辺近くが、食料や水分を取るのには
条件が良いので、水辺で拠点を作ります。
最初は砂嵐を凌ぐ場所が必要なため
なるべくはやく家を作りましょう！
奴隷を捕獲できるようになるのはレベルが10に
なると奴隷商人というカテゴリが開放されますので
捕獲するための準備はできますが捕獲するには
長い時間が掛かります。
まとめ
1人でプレイするのは既存の
難易度でプレイしていると
圧倒的に素材が足りません。
カスタム難易度で素材の
収集率を上げないと、正直
ベットすら作るのは困難です。
良い点として、重量オーバーしても
多少なりとも動けるのは、ARKより
優しい点だとおもいます。
重量オーバーしていても回避を
使うとはやく移動しますので
重量オーバーで動きが遅い時は、
回避移動をオススメします。
はじめてサバイバルゲームを
やる方には少々厳しいゲームかも
しれません。
難易度をゆるくして立ち向かってください。
しかし、やりすぎると飽きるので程々で設定しましょう。
自分は収集率を5倍に増やしてやっていますが、
5倍でも素材を集めるのに苦労しています。
ちなみにこの画像は間違えて生肉を食し、
食中毒で命を落とした時のものです。