MASKのゲーム情報局

リトルドランゴンズカフェをプレイした感想

牧場物語シリーズを作ったマーベラスから発売の
リトルドランゴンズカフェをプレイした感想を書いてきます。

目次

どんなゲームなの?

食材やレシピを集めて料理を提供し、カフェ経営と冒険が楽しめます。
ドラゴンを育成していくと行動範囲が広がっていくシステムです。

ゲームの流れについて

まず主人公が朝起きて
やることは食材集めです。
野菜・肉・魚など集めて島を回ります。

昼と夕方はカフェの営業時間ですので、
お客さんが来店するのでお店を
きりもりしていきます。
この時スタッフはさぼるので
注意して、仕事に戻しましょう。
サボってるスタッフは話しかけるだけで
仕事に戻ります。

メニューを増やすために料理を
作るのですが、料理を作るのが
ミニゲームで、リズムゲームの
ようにタイミング良くボタンを
押していきます。

食材が多くなれば難易度も
上がっていきます。

ドラゴンの仕様について

ドラゴンは食材集めで色々サポートしてくれますが、
最初は小さいもで何も出来ませんが、
成長するにつれやれることや、
行動範囲が広がります。

さらにドラゴンは色を変えることが出来ます。

最初は赤いドラゴンですが、
青色に変わる食材を与え続けると、
紫色に変わります。
更に青色の食材を与え続ければ、
やがて青色のドラゴンに変わります。
やり方は変えたい色の食事を与えることです。
料理を作って与える時に、影響する色が
表示されていますので、自分の好きな色に
ドラゴンを変えましょう!

右下にドラゴン色素と書いてある
項目に色が表示してありますので、
色素を見て変色していきます。

プレイした感想は?

とにかくフィールドを歩き回り、
食材を集めます。

お金の概念が無く家具や道具を強化すると
いった要素はありません。
また、どうやってカフェを
経営しているのかはわかりませんが、
優しい世界ということだけはわかりました。

カフェの横で作物を育てますが、
基本放置で成長していきます。

ドラゴン肥料を与えれば速く
収穫できるようになります。

自分が手に入れた食材が手に入りますので、
素材をたくさん手に入れればそれだけ
たくさんの食材が採取できます。

また、肥料は釣り場や、
自生している野菜にも
使え、使用すると、
その回数に応じて、
品質が上がります(最大3回)

しかし、このゲームの優しくない部分もあります。
それはこのゲームのロード多さです。
イベントがある度にロード、外に出る度にロード、
最初に一気にロードしてロード短くできなかったのかと感じました。

この画面ばかりじゃつまらないですが、
お出かけの時の読み込みは、

こちらの画面になります。
ドラゴンが成長するにつれ、
ドラゴンの体格も変わっていきます。

また、フィールドに出ても違和感がありました。
移動する度にカクつく画面、草などよ表示距離が短く、すぐ消える。
移動を止めようとスティックから指を離しても止まれない主人公。

段差を登る時に引っかかるので
まっすぐ上にジャンプした後に、
方向キーを入れないと段差が登りにくいです。

移動面にもイライラすることもあります。
それは登れるのに降りられないなど
少し高いと降りられず上り下りが
多いところではまるで迷路のように
道に迷います。

正直システム面に問題ありだと思います。
しかし、これらはアップデートで治る
可能性がありますのでそちらに期待したいです。

まとめ

牧場物語のような要素は無く
冒険して食材を集め、
カフェの経営がメインです。

ロードに関してはだんだん慣れてしまい、
何とも思わなくなりましたが、
フィールド探索の移動には
苦労しています。

速くアップデートで、移動面が
改善されると遊びやすくなります。

世界観はとても可愛いので、
ドラゴンが大きくなるまでは
遊ぼうと思います。

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