麻痺を治す薬を作り患者に
投与しても完治しなかった。
旅のとびら・赤を手に入れ患者を
治すための方法を探しに出た。
目次
第17話「湿原の大地」
旅のとびらの先に
広がるのは水辺だった。
なんか最初の毒沼が嘘のように水が広がってるね。
まぁ飲めるかは別のお話ですけど。
マスク
「今日は時間が遅いからすぐに戻ろう。」
マスクは日が暮れる前に
町に戻り、眠りについた。
そして次の日再び湿地帯の探索に向かった。
腰から下はずぶ濡れになりながらも、
マスクは湿地帯を駆け抜けた。
マスク
「ズボンがぐっしょりで気持ち悪いな(TдT)」
湿地帯を抜けるとそこには大きな
砦が建っていた。
マスク
「この中に農業の記録があるのかもしれない。」
マスクは砦の中に入っていくと、
大きな1つ目の魔物が現れた!
メーダとか久々に見たわぁ~
とりあいずえい!
メーダは遠距離の3方向のビームを放ってきたが、
離れてジャンプ回避すると当たらなかったので
そこまでくろうすることなく倒すことができた。
メーダの後ろにある宝箱に気付いた
マスクは宝箱開けた。
そこには農業の記録が記された
メモが入っていた。
これで町で農業が行えるぞ!(σ・∀・)σゲッツ!!
その帰りに捕まった人を発見し、助けた。
マスクはヘイザンを助け町へと戻っていった。
あんまり増えるとベットが無いから
それも困るよね~┐(´д`)┌
そう言えばノリンがレンガの調理台を
作って欲しいと頼まれていたのを思い出し、
翌日レンガの調理台を制作した。
マスク
「できましたよ~」
相変わらずテンションが高い、
常時スーパーハイテンション
なんだろうか?
ノリンはマスクのために
新しい武器のアイディアを考えており、
頭を良くするためにレンガの調理台の
依頼をいてきたと語ってくれた。
実はノリンって良いやつだよね(´ω`)
あっ!ゲンローワに農業の記録渡すの忘れてた!
マスクは急いでゲンローワに記録を渡した。
マスク
「すいません渡すの遅くなりました。」
マスクは早速農業に取り掛かった。
マスク
「よし、これでできた!」
マスク
「でもここだと邪魔だから潰すね(・∀・)」
ゲンローワ
「えっ……」
とりあえずこちらに移動しました。
植えたから誰か育ててね!
マスクは再び旅のとびらで湿地帯に向かった。
近くで人の声が聞こえたので、
マスクはその方向へと行ってみると、
誰かが倒れていた。
マスク
「大丈夫ですか!?すぐに助けます!」
マスク
「私の名前はマスクです。」
マスクはお腹をすかせたミノリを
抱きかかえ、町へと戻った。
街に帰るとお腹をすかせたミノリに
色んな料理を食べさせた。
こんな料理でも満足してくれるなんて、
よっぽどお腹が空いてたんだね(・∀・)
腹が減ったら何でもうまい!
ミノリは武器開発担当に決定!
よろしくね!(σ・∀・)σゲッツ!!
病気というかお腹が空いてただけですよ(*´∀`*)
エルの体調があまり良くないようだ。
まぁこんだけ人寝込んでたら
病気移るよね~(ヽ´ω`)
するとその時またしても
ヘルコンドルが襲撃してきた。
マスクは急いで戦闘の準備をする。
外には魔物の軍勢が迫っていた。
マスク
「くそっ!またヘルコンドルは
魔物を呼んで去って行ったぞ!」
マスクは必死に剣を振り、
魔物を撃退していく。
今度はくさった死体の集団が迫ってきた。
くさった死体を倒す度、ゲンローワの名前を
口に出していた。
まさかゲンローワが腐った死体を
作っているのか!?
マスクは疑念を抱きながらも
戦いに勝利した。
そしてその夜事件が起こった。
つづく