MASKのゲーム情報局

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第12話「育てトマト!探せカボチャ!」

住民の願いを叶えビルダーの鐘を
鳴らしたことにより新しい農民が
増え、大樹も順調に増えていき
益々物作りが盛んになっていたが
ビルダーの鐘は教団にも聞こえるため、
しぶとく活動している人間に苛立ちを
覚えた魔物が攻めてきた。
シドー達防衛組が撃退して
しばらくは平和になると思うが
また襲撃が来ると思うので
防衛にも力を入れていた。
新しく来た農民の情報により
トマトとカボチャの種の場所が
わかったマスクはまずはトマトの
種を探しに行くことにした。

目次

第12話「育てトマト!探せカボチャ」

早速湿地帯にトマト探しに向かうマスクと
シドーだが途中でまた寄り道をして
ビルダーパズルを発見した。
こういったゲームは
寄り道が肝心だよね~(*´ω`*)
どうやら水を向こうの穴に
移すようだが、色々ブロックが
必要になりそうだ……
マスクは考え込んでいると
シドーが一言いった。

シドー「ツボ使って水入れれば?」

そんなんで行けるの!?っと
目を見開いてシドーの方を見ると
シドーはとりあえずやってみろと
言わんばかりの顔をして頷いた。
マスクはシドーの言葉通りに
乾きのツボを使い、水を入れた。

出来た( ゚д゚)
ってこんなんだったらパズルでも
なんでもないじゃん!ただ水
入れただけですよ!!マスクは
心の中で思った。

シドー「楽勝だな。はやく
トマトを探しに行こうぜ。」

シドーの言う通り遊びに来たわけでは
無く、今はトマトの種を探しに来ているのだ。

他の人が来ても良いように地図に
場所を示し、トマトの種探しを
再開した。

湿地帯は広く中々探しづらいが、
大ネズミを見つけたので彼らに
トマトの種がどこにあるか聞くと
丁度この辺りがトマトの種がある場所
と教えてくれた。

ある場所がわかれば後は簡単だ。
ボッシュに探してもらえば良い
のだから…頑張れボッシュ!
しかし、トマトの種が
見つかってもこれも特殊な
育て方らしいからただ植える
だけでは育たない。

湿地帯にボロボロの家が
1軒建っていてそこには
オークと大ネズミの夫婦が
住んでいた。
もしかしたら栽培方法を
知ってるかも知れないと
思い、マスクは尋ねることにした。

第1印象が大事と思い。
にこやかに近づいたら
すごく怒っていた(;・∀・)
もしかして対応がまずかったか?
色々考えても仕方がない。
もし何かあればシドーに
助けてもらおう。

マスクはオークにトマトの
育て方を聞いた。
オークも教団の教えにより
物作りが禁じられていることを
知っているため驚いていた。
そのマスクの行動があまりにも
大胆だったため笑って教えてくれた。
オーク自身は別に自分が物作りを
しないので教団に目をつけられることは
無いと考え、マスクになら教えても良いと
思ったのと、もし完成したら自分にも
トマトを分けてもらおうと考えていた。

さらにオークは土の周りに水を流せば
水やりをしなくてもずっと
乾かないことも教えてくれた。
トマトの育て方を教えてもらった
マスクは種を探しに行く。

大ネズミに種の場所はある程度
教えてもらったので探すのには
さほど手間はかからなかった。
さっさとトマトの種を集めて
また農場に戻ってきた。

すると農場は教団の魔物に
襲われた後だった。
ジバコ達により農場は
守り抜いたが、マスクと
シドーがいないことが
痛手となり、農場は
荒らされてしまった。
しかし、農民たちは
ビルダーとして目覚めていたので
修復にさほど時間はかからず
マスク達が戻ってくる時には
ほとんど修復作業は終わっていた。

ポンペは戦闘に参加してないのに
なんで1番でしゃばって報告してくる!?
まぁその分修復作業は頑張って
いたらしいので許すことにした。
チャコにトマトの種と畑の支柱を渡して
トマト栽培は任せてカボチャの種を
探しに行った。

大ネズミが言った通りに
リリパット族は人に親切だった。
ここは墓場島と呼ばれ廃墟と化した
教会があり、ここには大人数の
人間が埋葬された場所だった。
昔この地に種集めが好きな人間の
話をリリパット族が教えてくれたので
その話を頼りにボッシュに種を探させた。
思った通りこの島からカボチャの種が見つかった。

シドー「流石だボッシュ!その調子で
どんどんカボチャの種を見つけるんだ!」

シドーの声に答えるかのように
ボッシュは吠えた。
それからボッシュは次々と
種を探し当てカボチャの種も
だいぶ集まってきた頃、不思議な
気配を感じた。
ボッシュが吠えシドーが構える。

シドー「そこにいるのは誰だ!!」

するとゴーストが
現れ自己紹介をはじめた。

自分がビルダーである事を
紹介するとこの教会の祭壇を
直してくれたら種をくれると
約束してくれた。

マスクは早速祭壇の修復にとりかかる。
修復の前に邪魔な教団の像などを
壊していく。
ゴーストに聞いた女神像も探し出し。
無事に修復を終わらせる。

無事元通りに修復できたので
ゴーストも大喜びだった。
しかし、修復を終えたと同時に
教団の巡回兵に見られてしまい、
戦闘が始まった。

巡回兵は数はそこまで多く
無かったのが幸いして
そこまで苦労すること無く
勝つことが出来た。
これはモンゾーラが
ほとんど教団に手に落ちている
ことが幸いしたと言えるだろう。
だが物作りが頻繁に行われている
事を聞いていたため、巡回を
していたと考えられる。

ゴーストがお礼とともに
種の隠し場所を教えてくれて
持っていっても良いと言って
くれたので遠慮なく頂いた。

大量に集まったカボチャの種を持って
マスクは皆の待つ農場に戻っていった。

つづく

 

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