ARKのストーリーを勝手に考えてみた

先日DLC第3弾の配信決まりました。ARK:Survival Evolved
今回はARKの世界観について考察していきたいと思います。

目次

どんなストーリーなのか?

ARKはストーリーはなく、ボスがいますので、ボスを召喚するために
洞窟でアイテムを集め、そのアイテムで召喚し、倒すとエンディングですが、
ここではあえてストーリーを考えたいと思います。

The Islandと呼ばれる島では秘密裏に恐竜を再生し、繁殖させ、
その島だけで完結する生態系が作られていた。

大まかな設定

  • 組織の名前はARK
  • 主人公はARK所属の島の管理者
  • 島の名前はThe Island
  • 悪事に気付き証拠を手に入れるが捕まる。
  • 記憶を消されThe Islandでサバイバル生活が始まる。
  • 記録管理・監視のため左腕にインプラントを埋め込まれる。
  • 生き残るための知識は組織にインプットされている。
  • インプラントの影響である程度の生物をテイムできる。
  • アーティファクトを手に入れる度に記憶が少しづつ戻る。

その島の管理を主人公(プレイヤー)も関わっていた。
ある日のこと、ARKが行っている恐竜再生プロジェクト
は生命の研究のためという理由で行われていたが、実は違っていた。
その事に気がついた主人公ARKが行おうとしている悪事に気付き、
その証拠を手に入れたまでは良かったが、そのことがバレてしまい、
捕まってしまう。

睡眠薬で眠らされた主人公は、気がつくと謎の島(The Island)
海岸で目を覚ました。
記憶も服も無い状態で目覚めた主人公は
最初に左腕に謎の物(インプラント)が埋め込まれていることに気付き、
取ろうとしたが、取れなかった。(ここからゲームが始まります。)

インプラントをかざすと自分の情報や状態、環境の温度までわかる便利なものであると同時にそれは、組織の人間にも把握できるようになっていた。

この島では恐竜の生態系が完成しており、ここでサバイバル生活をすることになった主人公は木を拾い、石を拾ってピッケルや斧作り、家を建てた。

記憶を消去されていたが何故か建築・裁縫・薬学などといった知識は覚えていた。(これは組織が脳の記憶を書き換えサバイバルに必要な知識を
すべてインプットしていたという設定)

そしてある時、主人公は狩りをしている時、気絶させたドードーに興味本位に
木の実を食べさせたらなんと懐いてしまった。(テイムのこと)

これはインプラントの影響でテイムが出来てしまったのであろうと、
組織は結論づけた。

更に主人公は襲ってくる恐竜にも同じことをし、
その恐竜までも手懐けてしまった。
手懐けた恐竜を使い、建築や移動手段、戦闘にまで恐竜を活用できるまでに成長した主人公は今度は洞窟の中に入り鉱物を探し始めた。

洞窟の奥にはアーティファクトと呼ばれる謎の物体があり、その物体を手に入れることにより、少しずつ記憶を取り戻していく

以上が自分が考えた。大まかなARKのストーリーとあらすじになります。

まとめ

こういったストーリーはあったほうが断然面白いと思いましたので、
適当に妄想して作ってみました。

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