パップのシリーズ最新作ママにゲームを隠された3を
プレイした感想を書いていきます。
目次
どんなゲームなの?
タイトル通りママにゲーム器を隠されたのを見つけるゲームで、
色んな道具を探してゲーム機を探し当てる脱出ゲームのような作りで、
1ステージ完結で、ミニゲームのようにバリエーションが変わるゲームです。
ママに見つかるとゲームオーバーなのだが、むしろママを見つけるのも
1つの楽しみのようなゲームだ。
絵はパソコンのペイントで描いたかのような出来だが、気にせず遊べます。
ママだけがゲームオーバーではない。
ママに見つかればゲームオーバーだが、
ママだけではなく様々な仕掛けに注意しなければならない。
それは家族である。
主人公の家族がゲーム探しの邪魔をしてくることもあるのだ。
このゲームに登場する家族は、
ママ以外にも姉と祖父が登場します。
どうんあ風に登場するかはプレイして
確認してください。
ここまでして隠れるママに愛を感じる
ゲーム器を隠された経験のある方もいると思いますが、
ここまでやるママはいないだろう。
そんなママの隠れ方を一部ご紹介したいと思います。
まずは本棚に隠れたママだ。
本棚の本をどかすと、穴があいており、
そこにママがいます。
この画像は本棚の本をどかしたらママがいた場面だが、本棚に穴を開け、そこから顔を覗かしているが、よく見れば後ろは壁なので、壁ごと穴を開け、隣の部屋で待機していることになる。
もう一つ紹介したい画像がこちら
まずゲーム機をスイカの中に隠すという暴挙!
水分でゲームが壊れる気がします。
そして後ろの冷蔵庫を1個破壊して、
レンジで顔を隠す。
現実では子供がゲームを
やり続けるより罪が重い行為です。
ここまでして子供のゲーム機隠し続け、
探すのを見守るママはいないだろう。
まとめ
子供にゲームをやらせないためにゲームを隠す。
それを必死に探す子供。
現実でもあるシュチュエーションだと思いますが、
ここまで必死に探す子供と、ここまで見守り続けるママ。
面白おかしく脱出風ゲームで楽しましてくれるが、
裏にはママの愛情が表現されているかもしれません。