火を噴く石像を探すためにドムドーラに
再び降り立ったマスク石像を
見つけることができるのでしょうか?
目次
第8話「発展」
ドムドーラを探索中オアシスを発見し、
小休止しようと近付いたら一人の男性が
そこにいた。
だいたいフィールドいる人って
幽霊が多いですね(*°∀°)
マスク
「何してるんですか?」
幽霊
「死んでしまったのさ!」
マスク
「えぇ~(;・∀・)自分にできますかどうか…」
幽霊
「君ならできるさ!頼んだよ~。」
そう言って幽霊は消えていった。
何故か料理もビルドしていくことになった
マスク、再び探索を続けた。
探索を続けていたら、
三角の建造物を発見し、
その中に入っていった。
一本道が続き奥に行くと、広場に出た。
広場には石像があり、近づくと石像は
火を吹いた!
マスク
「これだ!」
マスクは石像を壊した!
魔物たちが怒り、襲いかかってきた!
敵が多い!逃げろ~!!
必死に走り、なんとか逃げ延びたマスクは
火を噴く石像を持ち帰った。
しかし、戻った矢先魔物の群れが迫っていた。
まだ石像を適当に置き、
石の守りを使い魔物の群れと戦った。
火を噴く石像はほとんど機能しなかった。
設置の仕方が良くなかったので火はほとんど
吹かなかった(´・ω・`)
町の皆と力を合わせてなんとか倒すことができたが、
皆の武器はひのきの棒なので今後の戦闘に不安が残る。
そんな時ケッパーが提案してきた。
なんでも衣装部屋を武器庫に変えれば、
自分たちも剣を持って戦うことができると。
早速マスクは武器庫を作り、
皆に武器を持たせ、強化した。
マスク
「皆で力を合わせて町を守っていこう!」
ケッパー
「はい!!」
武器を作り終えるとマスクは眠りについた。
ピリンの横で(*´艸`*)
地面が土ってはのはちょっと気になりますが、
まぁ気にしないでください( ´ ▽ ` )ノ
翌朝ゆきのへが神鉄炉を作って欲しいと
依頼がきていたので早速作ってみた。
ゆきのへの話だとこの炉があると
鋼が精製できるらしい。
これで攻撃と防御がさらに上がりますね(^O^)
早速設置しました!
うん、いい感じ!
神鉄炉を作ったらロッシに怒られた。
なんでもロッシは町の発展に反対らしい。
何故反対しているかわらない(・・;)
すごいの作ったんだから褒めて!٩(๑`^´๑)۶
ロッシから珍しい。
なんだろう?
マスク
「見張り台?別にいいですよ。」
手遅れ?少し引っかかる言葉だったが
マスクは見張り台を建築した。
皆の生活のためだからいいよ!
ロッシとの話を済ませて歩いていると
ロロンド走ってきた!
おぉぉ!それで?
編み出したというかメルキド録に書いてあった
だけなんでしょ?
出た!他人任せ!
いくら伝説のビルダーって言っても
そう簡単には思いつかないよねf(・ω・;)
鋼の扉について色々考え工房に籠もり、
試行錯誤をし、鋼の扉は完成した。
ロロンドはいつにもなくテンションが高い。
全ての材料が揃い、門が完成した。
これならどんな魔物が来ても大丈夫だろう(ノ・∀・;)
一人で作るのは疲れるよ……。
誰か手伝ってよ~(;´Д`)
門が完成し、町の守りも強固なものに
なった頃、ロロンド慌ててこちらに向かってきた。
マスク
「今度はどうしたんですか?」
ロロンド
「魔物が迫ってきておるんじゃ!」
ロロンド貴様!ピリンを狙っているな!!
仲間たちと協力し、
魔物の群れを迎え撃つ。
攻めてくるたびにより
強い軍団になる魔物たち。
本当にこのまま町は守れるのだろうか?
少し不安になりながらも戦い抜くマスクであった。
戦いが終わった後、また旅のとびら・緑を手に入れた。
そしてこの町にまた新しい人が訪れた。
マスク
「はじめまして、私の名前はマスクです。
あなたは?」
そう言ってチェリコが仲間に加わった。
2人めの女性に少し嬉しくなるマスクであった。
ピリンかチェリコか…
どちらがいいのでしょうか?
今日はもう遅いので寝ましょう!
おやすみなさい( ˘ω˘)スヤァ
つづく
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