旅のとびらを手に入れ
旅立とうとした時、町の
人達からこれでもかと
言わんばかりにお願い事を
されたマスク。とびらの先には
何があるのでしょうか?
第14話「楽園」
旅のとびらを使い旅立った先は、
毒沼が無い澄んだ水のある
大陸だった。
マスク
「ここには毒沼がなく緑豊かな土地だ。」
マスクは毒沼や
毒に侵された土地をずっと
見ていたため、緑の光景が新鮮だった。
ここに皆で引っ越せば治療も
捗りそうな気がする。
ここはヤシの木もあるため、
木材も取得できる。
緑豊かな土地に見惚れていると
眼の前に人が倒れているのが見える。
マスク
「大丈夫ですか!?」
すぐさまイルマを町に運んだ。
町に戻りイルマを病室に寝かせると
ケーシーから相談された。
ケーシー
「患者を治すには新鮮な水が必要ないかい?
ここでは汚染された水しか無いから
綺麗な水が飲める水飲みが必要なんだ。
マスク、なんとかならないかい?」
マスクはケーシーから相談を受け、
水飲み場を作った。
マスク
「これで患者の治療も捗りそうですね。」
今まで腐った水を飲んでたのね(;´Д`)
それは辛かったろうに……
もう大丈夫だからね!
水飲み場を作った後、マスクは
再びとびらから旅立ち探索を始めた。
ここは草木が多く生えているようだ。
石材も取れるからこれで何か良いものが作れそうだ。
マスクははしごを見つけ、
丘の上の探索も始めた。
丘の上をしばらく探索していると、
看板を発見した。
麻痺の森?
あの向こうに行くと体が
痺れるのだろうか?
麻痺の森には行かず、
周辺の探索に力を入れた。
この花麻痺の森に沢山
生えていたけどどんな
薬が出来るのかな?
マスクはオレンジ色の
花に近付いた。
採取しようとしたその時!
体全身に痺れが走った!
マスク
「なん…だ……これ……!」
マスクはオレンジ色の花から離れ、
痺れが取れるのを待った。
マスク
「麻痺の森…とはこういう事……
だったのか……」
花の採取は諦め。
花を切って排除した。
しばらく探索していると、
水辺にリリパットがいた。
マスクはリリパットに訪ねた。
マスク
「この辺に釣り名人がいると聞いて
探しているんですが、知りませんか?」
釣名人ってリリパットだったんですねぇ
リリパット
「釣り竿の作り方が知りたいって?
教えてやってもいいが…」
マスク
「何を困っているんですか?」
マスク
「それで?」
マスク
「わかりました壁を修理すれば
教えてくれるんですね?」
リリパッド
「あぁそうだ、だから頼むぜ。」
マスクは土で穴の空いた壁を埋め、
壁を修復した。
これじゃあ出れないですけどね(;・∀・)
壁を直してことでマスクは
リリパッドに気に入られた。
なんだかよくわからないってどゆこと?
釣り人は私じゃな~い!
まぁ機会があれば釣りします。
釣り竿の作り方を教わったマスクは
釣り竿を作り、ノリンに渡した。
マスク
「これで釣りを楽しんでください。」
えっ?何の話?
そうだったのか!知らなかった。
それは残念だったね(・・;)
ノリン「俺は釣りできねぇーじゃねぇーか!」
釣った魚はあげるから泣かないの(*▽*;
釣り竿を受け取ったマスクは
再び旅立った。
つづく
話の続きはこちら
ノリンから頼まれた釣り竿を作り、渡したが、ノリンは釣りをしに行けないという理由から釣り竿もらったマスク。ノリンから譲り受けた釣り竿を持って再び探索に向かった。第15話「混乱」麻痺の花を気をつけながら探索していたマスク、すると大きな建物を発見し、中に入っていった。中に入るとリカント達が訓練していた。リカントA「ニンゲンダ…」リカントB「ニンゲンガナニシニキタ?」リカントC「ワレワレニオドロカナイノカ?」躊躇すること無く入ってきたマスクにリカント達は驚いていた。そのまま真っすぐ進み一際大きなリカントが... ドラゴンクエストビルダーズプレイ日記第15話「混乱」 - MASKのゲーム情報局 |