ノリンから頼まれた釣り竿を作り、
渡したが、ノリンは釣りをしに
行けないという理由から釣り竿もらった
マスク。
ノリンから譲り受けた釣り竿を持って
再び探索に向かった。
目次
第15話「混乱」
麻痺の花を気をつけながら探索
していたマスク、すると大きな
建物を発見し、中に入っていった。
中に入るとリカント達が訓練していた。
リカントA
「ニンゲンダ…」
リカントB
「ニンゲンガナニシニキタ?」
リカントC
「ワレワレニオドロカナイノカ?」
躊躇すること無く入ってきたマスクに
リカント達は驚いていた。
そのまま真っすぐ進み
一際大きなリカントがそこにいた。
マスク
「はいそうですが。」
マスク
「まぁ、慣れですかね。」
マスク
「特に何もないですが、建物が
あったから入ってみただけです。」
マスク
「はい。」
なぜか気に入られた。
キラーリカントはこの地にいる
リカント達の話をしはじめた。
マスク
「同じリカント族でも大変なんですね。」
マスク
「なるほど、それは大変ですね。
私は今は薬を作るための情報を集めています。」
キラーリカントは喜んだ。
マスク
「どんな頼みですか?」
とある理由?
なんか町の人とかなんら変わらないなぁ(・・;)
キラーリカントに薬を作るのに
必要な素材を教えてもらった。
狂乱のツメ1個
ニガキノコ1本
黄色の花びら1枚
狂乱のツメなんてどこで
手に入るか知らないよ(;´Д`)
素材のことを考えながら
歩いているとリカントマムルに
襲われた。
うわぁぁぁー!
なんか頭がグルグルする!
急に目の前がおかしくなり、
しばらくまともに戦えなかった。
リカントマムルになんとか勝ち、
リカントマムルのツメを拾った?
マスク
「これか?狂乱のツメって?
とりあえずゲンローワに聞いてみるか。」
マスクはリカントマムルのツメを
持って町に帰った。
マスクはゲンローワに
ツメの分析を依頼した。
マスク
「このツメって何かわかります?」
ゲンローワ
「マスクよ、このツメをどこで手に入れた?」
マスク
「リカントマムルからです。」
ゲンローワ
「ほうほう、ならこれは狂乱のツメじゃな。」
マスク
「わかるんですか!?」
ゲンローワ
「こやつの攻撃を受けると混乱するじゃろ、
急に頭がグルグル回ってわけのわからない
状態になるのであればこれは狂乱のツメじゃ。」
ゲンローワに教えてもらい、
調合室で天使の気付け薬を調合した。
調合した薬を持って旅の扉に
向かう途中にノリンに絡まれた。
何?急に(・・;)
また良からぬことを考えていそうだ。
釣りに行けなかったから魚が余計に
食べたくなったのかな?
釣りに行けなかったし
可愛そうだから引き受けますか。
マスクはイワシを
5匹釣ってくる約束をした。
マスクはキラーリカントの
いる場所に戻った。
マスク
「はい、これで良いと思いますよ。」
マスク
「はい、急に襲われたのでなんとか倒しました。」
ふむふむ(・ω・)
えぇぇぇーーーー!!!
マスクは思わず驚いた。
ってかキラーリカントもリカントマムルが
嫌いなんだよねこの流れは……
いえ、結構です。(・ω・)
笑い声がうるさい(ヽ´ω`)
マスクは理性のリングを受け取った。
このリングを装備していれば、混乱を無効にできる。
キラーリカントの道場を後にし、
再び探索をはじめた。
まだ調べていない麻痺の森に入り、
麻痺の病原体の調査をはじめた。
奥へ進むとそこには大きな穴が開いており、
その穴からキャタピラー達が出てきていた。
キャタピラーが出てくる穴を塞ぐと、
今度は大きなキャタピラーが現れた。
大きいだけあって耐久力はあったが、
いつものキャタピラーの動きなので
そこまで苦戦せずに倒すことができた。
倒すと、麻痺の感染源を手に入れた。
町に戻るとすっかり夜になっており、
皆寝ていた。
エルの横でなんで寝てるんだよ!
起きろじじい!
マスクはゲンローワを叩き起こした。
少し驚いた表情を見せたが、
ゲンローワは紳士的に対応してくれた。
マスク
「キャタピラーが増えたせいで、
麻痺の花が増殖したと思われます。」
ゲンローワは怪しい動きをした。
ゲンローワは麻痺を治す薬、
満月丸の製法を教えてくれた。
麻痺針1本
銀遊漁1匹
白い花びら1枚
麻痺針と白い花びらはわかるけど、
銀遊漁ってなんだ?
魚らしいがどこで釣れるか
わからなかったため、
マスクは明日探しに行くことにした。
その前にマスクは模様替えをした。
ゲンローワがエルの横で寝ているのが
我慢できなかったからである。
そして翌朝銀遊漁探しの旅に出るのであった。
つづく
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