ゲームをプレイするためのスマホスペックの見方

最新スマホゲームをプレイする時に自分のスペックが
足りているか気になりませんか?
スマホのスペックを見方に解説していきます。

目次

どこを見たら良いの?

スマホゲームをプレイするのに必要な
スペックの見る所は全部で5箇所です。

  • OS
  • バッテリー容量
  • 内部メモリRAM
  • 内部メモリROM
  • CPU

OS
OSのバージョンが高くないと最新のゲームが遊べなくなる
ということになりかねないので最新のバージョンが
好ましいですが、古いスマホですと途中で
バージョンが止まりますので、ゲームもですが、
セキュリティにも穴が空きますのでなるべく
新しいバージョンのが好ましいです。
現在はAndroid8.0

バッテリー容量
直接ゲームには関係ないですが、
容量が多ければそれだけ長い時間ゲームがプレイできます。
最新の機種の容量は、だいたい3,000mAh超えですので、
3,000mAh以上あれば大容量と言えます。

ここでひとつ気をつけていただきたいのが受電しながらのプレイです。
これをしますとバッテリーの消耗が激しくなり
バッテリー切れを起こしやすくなります。
充電する時はなるべくプレイせず充電すると、
バッテリーが長持ちして充電する回数が減ります。
また、こまめの充電もバッテリーの消耗が速くなる
原因ですので、こまめの充電もやめましょう。

内部メモリRAM
RAMは一時保存できる容量のことです。
RAMの容量が大きいと色んなアプリを同時に
起動していても容量があるとスムーズに処理されますが、
容量が少ないと同時起動しているとカクつきの原因になります。
現在高スペックですと6GBになります。

内部メモリROM
ROMは保存できる容量のことです。
数値が高ければそれだけ多く保存できます。
最近のグラフィックが綺麗なゲームはすぐに
1GB~2GB容量が取られますのでなるべく
高いほうがいいです。最低でも32GBはないと
ゲームをプレイするには厳しいです。
1つのゲームだけプレイするのであれば
16GBでも問題ないですが、最初から
インストールされているアプリで
だいたい10GBくらいはもっていかれますので、
16GBだと6GBくらいしか残りませんので、
あまりおすすめできません。

CPU
CPUとは簡単に言えば処理能力です。
これが高ければいろんな事をしていても処理が速いため
スマホの負担が無くなります。クアッドコアとか
色々書いてありますが、基本的には数字が高ければ
能力が高いと思っていただければ問題ないです。
現在高いと2.8GHzが多いようです。

まとめ

スマホスペックをあまり気にしない方もいると思いますが、
わからなくても基本的に数字の高いものがスペックが高い
覚えておけばスマホ選びに悩まなくなりますよ!
Androidを中心に書きましたがiPhoneも同じで
数字高ければ高性能です。

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