スイッチ版金魚すくいを遊んだ感想

スイッチで8月2日に配信された
金魚すくいをプレイした感想を書いていきます。

目次

どんなゲームなの?

お祭りの屋台である金魚すくいを
スイッチのコントローラーで遊ぶミニゲーム的なゲームです。

水槽の中で泳いでる金魚の種類は3種類で、
それぞれに得点があります。

 

遊ぶ種類は?

遊ぶ種類は一人で遊ぶミッションモードとタイムアタックモード
4人までで遊べる、対戦モードとトレーニングモードがあります。
ミッションモードは様々なお題があるのでそれをクリアしていくモードです。


タイムアタックは時間制限以内でどれだけスコアを稼ぎるか競うモードです。
タイムアタックはランキング表示も有りますので、
友達や家族とスコアを競って遊べます。

4人で遊べるモードはどれもパーティー性の強いものになっており、
制限時間内にスコアを競うモード
決められた金魚の数内でスコアを競うゲーム
目標のスコアに先に達したほうが勝ちのゲーム
ポイの制限回数が決まっているゲーム

これら4種類が4人で同時プレイできるモードです。

他にもカスタム設定があり、ポイの大きさや速さの
変更やランダムイベントの有無を決められます。

また、各モードの制限時間や、金魚の数などそれぞれの
ルールの上限をあげたりもできますので、
自分達が遊びやすいルール変更も可能です。

ランダムイベントは時間制限いないのルールのみ
適応され、アリゲーターガーやアメリカザリガニ、
カミツキガメの外来種が現れ、妨害をしてきます。
上記画像のように発生すると、警告画面と共に
小さい文字でどの外来種が来るかを
教えてくれます。
因みにアリゲーターガーはこんな感じに
出現し、プレーヤーの邪魔をします。
アリゲーターガーが通った場所にポイがありますと
ポイが破れてしまいます。

プレイした感想は?

小さい子供が遊ぶには楽しいかもしれないが、
大人がやるには物足りない印象です。

対戦する種類も少ないのである程度
プレイすると飽きてしまいます。

カスタム設定ができるのに、
個別に設定が出来ないのが残念な
ポイントになります。

例えるなら子供が遊ぶ場合
ポイを大きくしてスピードも
速くし、大人の場合は、
ポイを小さくするなどの
設定ができれば親子でも
楽しめると感じた。金魚をすくったまま相手側に行くと
相手のお椀の中に金魚を入れてしまい、
相手のポイントになってしまうので
注意が必要である。

 

まとめ

お値段が800円と安いが、プレイしていると
ジョイコンの反応が悪く、ポイを水に
入れたり出したりを繰り返したりし、
すぐに破れてしまうといった現象も起こったので
ちょっと800円は高いのではないかなと感じた。
300円~500円が妥当なゲームだと思う。

Leave a Reply