バトルフィールド5をプレイした感想

11月20日発売したバトルフィールドⅤを
前作のバトルフィールド1と比較や
プレイした感想を書いていきます。

目次

前作と比べて

前作のバトルフィールド1は
第一次世界大戦が舞台でしたが、
今回のバトルフィールドⅤは
第二次世界大戦が舞台になっています。

兵科の役割も前作より重要度が
増した印象があります。

突撃兵はパンツァーファウストの
登場により戦車に対応しやすくなりました。

今回からは敵にやられた場合、
同じ部隊なら蘇生も可能ですが、
看護兵に比べれば速度は遅いです。
また、今作は体力の自動回復がないため
回復役の看護兵の重要性も増しました。
しかし、各兵科には回復パックは
1つ所持しているため、1回は個人での
回復は可能です。

援護兵も初期の弾数が少ないため、
援護兵の重要性が増しています。
援護兵がいない場合はフィールドに
点在している補給場所へと行かなければ
いけません。

スポット機能は廃止になり、
敵に弾が当たった時にスポット
されるようになりました。
その中で偵察兵は唯一スポット
できる存在のため、攻撃に参加せず
スポットメインでの活躍もできるように
なりました。

全ての兵科のキャラをある程度
変更することが可能です。
今作は女性キャラも選べるため、
自分の好みにキャラを変更できます。
しかし、オリジナルで作ることは
できませんのでご注意ください。

そのかわり特殊兵キットや負けてる側の
大型戦闘兵器などは来ませんので、

プレイした感想は?

今作をプレイした思ったことは
弾が当てやすく感じました。
バトルフィールド1に比べ
銃の性能が上がったため反動が
少なくコントロールしやすく
なったからだと考えられます。

また、新しい機能の拠点の防衛力を
高めるために土のうを積んだりして
壁を作ったりできるのも個人的には
気に入っています。

しかしこの機能はできる場所が決まっているため、
どこでも好きな場所に設置できるわけではありません。

土のうや盛土などできる場所は
表示されるのですぐに分かります。

この壁も爆発物があれば簡単に
破壊できるため、戦車やパンツァーファウスト
手榴弾での攻撃で簡単に破壊されてしまうが、
偵察のスナイパーなどからは身を守れるため
あるとないとでは守り方が変わります。

戦闘に貢献しているとポイントが
溜まっていき、支援要請が
できるようになります。
ポイントに応じてできる支援が違い、
砲撃要請から弾薬補給要請と攻撃と
サポート両方あります。

要請の仕方は?

支援要請の仕方はL1とR1のボタンを
両方押すと支援項目が出てきますので
そこから支援指示を行います。

マルチプレイもより遊びやすくなった

今回のマルチプレイ(コンクエスト)は
とても接戦になるように仕様変更
されています。
それは負けている側は拠点制圧速度が
速くなるため、バランスが取りやすいです。
しかし、味方が抜けたりして人数差が
出てしまえば大差はつけられてしまいます。
できれば抜けずに頑張れば逆転も夢では
ありません。

まとめ

より連携が重要になった今作は
どの兵科も同レベルで大事に
なったと思います。
コンクエストも接戦になるように
使用も変わっているのでより
仲間との共闘が勝利のカギと言えます。

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