ドラクエビルダーズ2プレイ日記第16話「大樹をビルドせよ」

湿地帯から岬に飛び大樹があった場所に
向かったらそこに教団の魔物達がいた。
魔物達は大樹を破壊し、腐り風を
起こさせていた。
教団の魔物達を倒した後語りかけてくる
物がいた。
それはかつて大樹だったものだった。
大樹だったものに腐り風を止めるには
自身を破壊するしか無いと言われ、
マスク達は大樹だったものを
破壊したが腐り風は
止むことはなかった。
ヒババンゴを倒さなければ
風は止まないと教えてもらい、
今は農園に戻って大樹を作ることにした。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第15話「大樹の手がかり」

モンゾーラを支配する総督ヒババンゴの
手により、マギールは亡き者にされた。
そしてヒババンゴは大樹も破壊していった。
絶望の中チャコはマギールの意思を引き継ぐ
ため、大樹をビルドすることを決意する。
みみずんも朽ちた大樹の場所に心当たりが
あると言うので、みみずんに言われた場所を
調査することにした。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第14話「マギールの誤算」

必要とされていた作物をすべて集め、
農民たちの力が上がったことにより、
マスクとシドーは自由に冒険できる
ようになっていた。
冒険はとても充実しており、様々な
発見が出来ていた。
そんな充実した生活を送っていると
農園は大農園と大きくなり、
それに合わせるかのように
大樹は大きく成長した。
大樹が大きく成長に合わせ、
皆で収穫祭を行った。
歌ったり踊ったりと教団の
教えで破壊行動をしていた頃とは
大違いで大いに盛り上がっていた。
その雰囲気にマギールもとても
満たされており、マスクの申し出に
ビルダーになることを約束する。
しかし、楽しい祭りは長くは
続かなかった。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第13話「収穫祭」

トマトと栽培方法を教えてもらい、育てるの
チャコに任せ、カボチャの種を探しに行った
マスク達は、墓場島という人間が大勢
弔われた教会に辿り着いた。
近くにいた親切なリリパット族から
情報を教えてもらい、種集めが趣味な
人間が昔いたと教えてくれた。
もしかしたら境界付近にいろんな種が
あると思い、モンゾーラ犬のボッシュの
鼻に頼り探してもらうとカボチャの種が
出てきた。
かぼちゃの種はまるで道標のように
埋まっておりたどり着くとそこには
一人の墓があった。
その墓に眠っていたゴーストこそ
種集めをしていた人間だった。
そのゴーストのお願いを聞き、
マスクは祭壇を直し、お礼に
カボチャの種をいっぱい受けり
農園に戻るのであった。

第13話「収穫祭」

マスクとシドーは墓場島から
多くの種を手に入れ農園へ
戻ってきた。
その頃にはトマトも順調に
育っているのが確認できた。
さすがはチャコとマギールの
知識であった。
自分がオークから教えてもらった
栽培方法を1度いっただけで
完璧栽培できたのだからだ。
戻ったらすぐにチャコが駆け寄って
きてのでカボチャの種を見せた。

墓場島での出来事をチャコに話すと
色々と思う所があったのか、
ゴーストの気持ちに心を
打たれている様子だった。
カボチャの栽培方法はチャコが
マギールから教えてもらっていて、
キャベツと同じ栽培方法でできるとの
事だった。
流石はチャコ、仕事が早い(*´ω`*)
それに比べてドルトンは一応動いては
いるが、手より口のが動いてる様子だった。

カボチャを植え終わる、みみずんが
よってきて体中の臭いを嗅いできた。
私ってそんなに臭いのか!?っと思ったが
どうやら途中でリリパット族から
頂いたどんぐりの匂いが気になって
いたので。

どんぐりの実を健康な土に植えれば
どんぐりの木が生えると言うことなので
さっそく綺麗な土を用意しどんぐりの実を
植えた。

そしてどんぐりの実が若木へと成長
している頃、農民達がビルダーへと
完全に目覚めたのである。
この事がきっかけになり、
農園は急成長を遂げる。

農民たちが自分たちで考え物作りや
行動を行うことになる。
普段は畑で種をまいたり、
水やりをしたりだけだったのが、
自分たちで物を作れるようになった。

マスクは安心してモンゾーラの島を
開拓できると思い、シドーと共に
様々な場所へ訪れていた。
まずは島に点在している
ビルダーパズルを解読し、小さなメダル
集めを行った。

このビルダーパズルは海岸部に置いてあり、
2つある枠の中には砂が敷き詰められており、
スライムの絵が描いてあった。

シドー「なんだこの砂は?
スライムの形をしているようだが…
何が違うんだ?」

マスクとシドーは2つのスライムの
絵が描いてある砂を見て考えていた。
そしてマスクが気がついた。

マスク「よく見ると絵が少し違うぞ?
口の部分が少しちがうようだ。」

そう言うとマスクはスライムの絵を
直し、まったく同じ絵にしたら
小さなメダルが手に入った。

シドー「やったなマスク!」

お互いに頷き、無事パズルを
解いたのである。

またある時は、洞窟を進み
赤いドラキーのトーテムを
見つけることがあった。

マスク「赤いドラキーって
名前なんだっけ?」

シドー「そんなのメイジドラキーに
決まってるだろ?マスクは物作りは
詳しいが、魔物のことは全然だな。」

さすが魔物に詳しいシドーは
見ただけで魔物の名前がわかるようだ。
このトーテムも以前手に入れた
黄色のドラキートーテムと関係が
あるようだ。
もう一つのトーテムは
どこにあるのかな?
マスクはまだとテームとがあると
思いながら見つけた場所を地図に
示した。

場所はずれているけどここが
入り口だからまぁいっか(・ω・)

そして島を探索している途中に
とても大きなカニを見つけた。
シドーは大きなカニを見ると
一目散に飛び出していった。

シドー「今夜はカニ鍋か
カニすきでパーティだな!」

それって誰が作るの?っと
疑問に思いながらもマスクと
シドーは大きなじごくのハサミに
倒すべく戦いを挑んだ。

大きい魔物はリーチが長く避けるのに
苦労はしたが、二人は協力して
じごくのハサミを倒した。

シドー「これは食べごたえ
ありそうだぜ!」

マスク「このカニうまいの?」

シド「ハッハッハ!それは俺には
わからん!!」

シドーは自信たっぷりに言った。
いやそれ危なくて食べれないからね…
小さいカニは調理したことあったが
ここまで大きいと何か別な要素で
大きくなったと考えられるため、
今回は食べるのはやめることで
シドーは少し残念がっていたが、
納得してくれた。

そしてマスクは新しくレシピを
ひらめき、防具カメのこうらを
思いついた。

シドー「なぁマスク……そんな
恥ずかしい防具誰が装備するんだよ…
俺は絶対に装備しないからな……」

シドーが言うのも納得だ。
この装備は素肌に甲羅を背負う
防具なので見た目はちょっとダサいが
その分防御力は高かった。

マスク「自分が着るから大丈夫だよ!」

こうして充実した島探索を送り、
日々を過ごしていた。

そして時は経過し、どんぐりの若木が
立派な木へと成長した頃、ついに大樹が
立派な姿に成長したのであった。

農民たちは歓喜に湧き上がっていた。
それも無理はない、最初はほんの少しの
健康な土から数個のキャベツ栽培から始まり、
仲間と作物を徐々に増やし、健康な土に
変える方法を見つけ、新しい作物を見つけては
栽培し、畑を拡大させていったのだ。
1番の功労者はもちろんチャコである。
チャコの熱意がなければここまで農園は
発展しなかっただろうと皆が思っていた。
また、悪だと思われていたビルダーの
活躍も無かったらここまで心は
動かされなかったと皆思っていた。

これは魔物のマギールも例外ではない。
ハーゴン教団に所属しているマギールは
物作りは悪と考えており、ビルダーは
その悪の権化と思っていたが、マスクの
物作りの力と大樹の生命あふれる成長に
心が動かされていったのだ。

そして収穫祭が始まった。

全員参加の収穫祭は頭に
カボチャマスクをかぶり騒いだ。
各々が楽しく踊ったりしながら過ごし、
最大のイベントは全員参加の収穫であった。
キャベツ・小麦・キビ・トマト・カボチャの
5つ野菜を一斉に刈り取る作業を行った。
ちなみにみみずんとマギールは
かぼちゃマスクはつけなかった。
理由は単純に頭にはまらなかったのである。

陽気な歌に誘われてゴーストが現れた。
そのゴーストとは墓場島で種を集めていた
ゴーストで、音の聞こえる方と向かったら
この農園を見つけたのだった。

ゴーストは自分が夢にまで収穫祭を
開催してるのが居ても
立ってもいられず祭りに参加した。
ゴーストはマスクやシドーといった
一部の者にしか見えないようで、
寂しくも楽しく祭りに参加した。
そしてゴースト住み着き、見守ると
言っていた。それは守護神的なこと
なのかな?

マギールもそれなりに収穫祭を
楽しんでいるようだった。
楽しんでいるマギールにマスクは
ビルダーにならないかと誘いを受け、
ビルダーになることを決心した。
しかし本当に教団を抜けることが
できるのだろうか……ヒババンゴは
許してくれるのだろうか……不安な
気持ちを残しつつマギールは収穫祭を
楽しんでいた。
そしてマギールの不安は的中してしまう。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第12話「育てトマト!探せカボチャ!」

住民の願いを叶えビルダーの鐘を
鳴らしたことにより新しい農民が
増え、大樹も順調に増えていき
益々物作りが盛んになっていたが
ビルダーの鐘は教団にも聞こえるため、
しぶとく活動している人間に苛立ちを
覚えた魔物が攻めてきた。
シドー達防衛組が撃退して
しばらくは平和になると思うが
また襲撃が来ると思うので
防衛にも力を入れていた。
新しく来た農民の情報により
トマトとカボチャの種の場所が
わかったマスクはまずはトマトの
種を探しに行くことにした。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第11話「続!種探し隊」

モンゾーラ犬を使って無事にキビの種を
見つけ出したマスクはマギールの家に
特別なツボを取りに行き召使いの
メギラからかわきのツボを手に入れた。
かわきのツボがあれば水を持ち運べるように
なるだけではなく、大量の水を出し入れ
できるようなる。このツボを使い、
今まさにキビ栽培が始まったのである。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第10話「結成!種探し隊」

種を探す為に突如現れたモンゾーラ犬のボッシュの
活躍により、ソフィとリズ姉妹を救出した
マスクはリズから新たな植物の種を貰う。
ボッシュも正式に農園の仲間になった事により
種探し隊が結成された。
隊員はリーダーのマスクを筆頭に案内役の
ボッシュ・司令塔のマギールとチャコ・
護衛役のシドーの4人と1匹で構成された。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第9話「新たな種を求めて」

ハーゴン教団の襲撃を退けるも、腐り風が吹き
ババンゴの実が農園に実り破裂すれば健康な
土地が腐ってしまう。
副総督のマギールからババンゴの実は
空気を常に取り込まなければ枯れてしまう
事を聞き、ブロックを置いて空気を遮断し、
ババンゴの実の破壊に成功した。
農園の危機も脱したマスクはマギールを
説得し、農園作りの仲間に引き入れた。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第8話「ババンゴの実をやっつけろ!」

土作りも順調にいき、作物も一定量育てることが出来た。
また大樹も順調に育っており、だいぶ大きくなった頃、
ハーゴン教団の魔物に目をつけられ襲撃されいた。
無事魔物から農園を守り切ることができるだろうか?
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第7話「教団の襲撃」

土作り名人を探しに行き、見つけたら人ではなく
魔物であった。この魔物は教団から狙われている所を
発見しマスクとシドーは教団の魔物を倒して、
土作り名人の末裔を助けた。
この土作りの名人の末裔は大ミミズのみみずんが
農場にやってきて腐った土を耕し、健康な土を蘇らせた。
チャコ達の農園も少しずつではあるが、活気が戻りつつあり
マギールのお題もこなし大樹も順調に育っていった。

第7話「教団の襲撃」

みみずんのおかげで順調に作物が
育てられるようになった農園では
作物を生産が順調に行われていたが、
ポンペが不安を抱いていた。
それは自分たちは作物が食べれないので
何とかして欲しいというお願いであった。

マスクはどうしたら良いのかと尋ねると
ポンペはある事を提案してきた。

ポンペ「収納箱に食べ物を入れてくれれば
俺達で好きな時に食えるっす
だから収納箱に食べ物を入れて欲しいっす!」

マスクはポンペに言われた通りに
収納箱を作りその中にキャベツを入れた。

ポンペ「うっひゃーーーーー!!!マスクさん!
収納箱にキャベツ入れてくれたんスね!
これで俺達も好きな時に食べ物が食べれるっす!
ここは物作りが禁止の島っす。
食べ物も自分で作ってはいけないと言われ
教団から配給される食べ物食べるだけだったっす。
配給も少なく満足に食事が出来なっかから
もう俺感激っす!!」

これでこの農園にいる人達は
自分たちで作物を育て、自給自足の
生活ができるようになった。

さらにみみずんがマスクの
元にやってきた。

みみずん「みみーーん!マスク!健康な土で
畑が広がって僕すっごく嬉しいよ!!
それでね、マスクに受け取って欲しい物が
あるんだ。それはねご先祖様から受け継いだ
この宝物を貰ってほしいんだ!」

マスクはみみずんから草原だんごをうけとった。

マスク「これはどうやって使うんだい?」

みみずん「この草だんごを地面に置けば、
その周辺を緑豊かな草原にできるんだよ!
さぁマスク!その草原だんごを地面に置いて
僕に緑を作らせて!!」

マスクはとりあえず草原団子を置いた。

みみずん「みみーん!?本当にそこで良いの?
まぁマスクがそこに置くなら僕はその周辺を
草原に変えるだけだけど……本当にいいの?」

マスクはよく分かっていなかった。

みみずん「わかったよマスク、僕は
そこを草原に変えるよ!!」

みみずんはマスクが置いた草原だんごを食べ、
辺りを草原に変えていった。

マスクが置いた場所が悪く、
草原は少ししか出来なかった。

みみずん「ま…まぁでもほら…ちゃんと草原は
出来たんだし次はもっといい場所に置けるよ!」

シドー「ハッハッハ!そんな場所に置いたら
草原なんてできないぞマスク!ハッハッハ!」

シドーは少ししかできなかった
草原を見て笑っていた。

シドー「しかし偉いぞみみずん!
お前がいれば俺達のからっぽ島にも
ルルが欲しがっていた緑が作れそうだな!」

そのやり取りを見ていたチャコが近づき
色の変わった地面を見て驚いた。

チャコ「この足元の地面は……
もしかして草原じゃないですか!!
これ、みみずんさんが耕してくれたんですね!
やはり草原を作るのは畑を耕すのとは違い、
少ししかできないのですね。」

みみずん「みみーーん!これはマスクが
草原だんごの置く場所が悪かっただけだよ!
もっと広いところに置いてくれれば
もっと広い草原が作れたよ!」

マスク「なんか……ごめんなさい……」

マスクは反省した。

チャコ「……まぁそれは置いといて、
草原まで作れてしまうなんて大ミミズ族って
すごい一族ですね!」

畑も草原も順調に広がりを見せいている
農園にまたポンペから苦情がきた。

ポンペ「マスクさん!俺、収納箱からじゃなくて
もっと文化敵な方法で物が
食いたいんすよぉおおおおおお!!!!!
だからマスクさんお願いがあるっす!
何か物を食べる道具を考えて欲しいっす!
よろしくお願いしまっす!」

マスクは畑近くに食事ができる
椅子とテーブルと食器を作り、
外で食事ができる場所を作った。

ポンペの願いも叶え、さらに充実した農園に
なったが、急に辺りが暗くなり、不穏な空気が
流れ始めた。

シドー「マスク、どうやらここに魔物共の
軍勢が迫ってきてるみたいだ。
木を見てやってきたのか鐘の力に
引き寄せられたのかわからないが、
結構な数みたいだぜ。」

シドーは農園にいる者たちに檄を飛ばした。

シドー「いいかお前ら、俺とマスクだけじゃ
この農園は守れない!だから戦える奴は
武器を持って戦え!この農園を守るためだ!」

シドーの言葉に心動かされ立ち上がった。

ジバコ「アタシは元々兵士だし、ここを守る為に
来たんだ、もちろん一緒に戦うよ!」

シドー「よし!良い覚悟だ。
さぁ魔物共をぶっ倒す準備はいいか!!」

おおぉぉぉぉーーー!!!

ドルトンはマスク達に一言声をかけた。

皆と団結した後、ハーゴン教団の
魔物達が農園を襲撃しにきた。

つづく