ディズニーヒーローズ攻略!オラフの運用方法を考える

1月のサインインから登場した
オラフのスキルを中心に
運用方法と相性の良い
キャラを考えます。

オラフの基本性能は?

まずはオロフの基本性能を
書いていきます。

オラフの役割はタンクなので、
どれだけ前線を維持できるかに
なります。

タンクは他の役割と違い、
単純明快なのでタンクの
運用方法はスキルで決まります。
オラフはサブコントロールの
役割が強く、相手を凍結させ
被弾率を下げるタンクになります。

オラフのスキル構成は?

次にオラフのスキルを
解説していきます。

ホワイトスキルの前を見て行こう!は
自身を回復し、さらに近くにいる敵を
2秒間凍結させることが出来ます。
確定で凍結させることができるので
スキルをあげて回復量を上げていきます。

グリーンスキルの絶好調は最大HPの何%か
ダメージを受けると敵を確定で2秒間
凍結させることが出来ます。
下の英語を翻訳すると
オラフは7秒ごとに攻撃をかわすことしかできない
になりますが回避性能があるかは不明です。

ブルースキルの雪だるま作ろうはオラフのHPが0
になった時、300エネルギー増え復活する。
どれほど回復するかはわからない。

パープルスキルの雪で身動き不可は
凍結された時4秒間移動と攻撃速度が
15%遅くなるスキルである。
これはオラフでのスキルなのか
他のキャラのスキルでも凍結するかは
不明である。

オラフのスキル説明には誤字や翻訳ミスが目立ち
自身でゲットして調査する必要があります。
わかりましたらまた記事を更新したいと思います。
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ディズニーヒーローズ攻略!ヒロの運用方法を考える

アップデート1.6.4で追加された
ヒロのスキルを中心に運用方法と
相性のいいキャラを考えます。

ヒロの基本性能は?

まずはヒロ・ハマダの
基本性能を書いていきます。

ヒロの役割はコントロールですが、
他のコントロール系のキャラとは
少し違います。
その違いはメガボットと召喚し、
自分の代わりに戦わせる戦闘スタイルです。
これを行うことにより6人で戦うことが出来ます。
しかし、ヒロのスキルはほとんどメガボット用の
スキルなのでメガボット召喚中でないと
有効スキルは殆どありません。

配置も真ん中なため範囲攻撃などに
巻き込まれやすく、どれだけヒロを
生かすことができるかが、鍵となります。

ヒロのスキル構成は?

ヒロのスキルは3つがメガボットの
スキルになります。

ホワイトスキルのメガボット召喚は
ヒロの持つスキルの中で最も
重要なスキルです。
このスキルが無ければ3つのスキルが
生かせず、無駄になってしまいます。
ヒロを運用する場合どれだけ
早くメガボットを召喚できるかになります。

グリーンスキルのメガボット回転は
メガボットの範囲いる敵にダメージ与え、
確定で5秒間移動速と攻撃速度を30%
減らし、6秒ごとにこのスキルを
繰り返すのでメガボットがいる限り
速度減少を定期的に行うことが出来ます。

ブルースキルのマイクロボットスタンは
メガボットがいなくても使用可能な
ヒロの唯一のスキルです。
一番遠いを5秒間確定でスタン
できるのはスキルが育っていなくても
即戦力として採用できます。

パープルスキルの分析はメガボットが
25%の確率で攻撃を回避するスキルです。
このスキルだけはしっかりと育てないと
効果を発揮しづらくなるので、この
スキルだけはしっかり育てましょう。

この4つのスキルで1番重要なのは
ホワイトスキルのメガボット召喚です。
このスキルを使用しないとメガボット系の
スキルが使用できないのと、メガボットは
敵陣の中で戦うため、タンクとしての活躍も
期待できるため、召喚していれば他の
キャラが狙われる確率を下げる効果もあります。
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ディズニーヒーローズ攻略!エルサの運用方法を考える

アップデート1.6.4で追加された
エルサのスキルを中心に運用方法と
相性のいいキャラを考えます。

エルサの基本性能は?

まずはエルサの基本性能を
書いていきます。

エルサの役割はダメージになり、
配置は後列なので、遠距離
アタッカーになります。
遠距離アタッカーは狙われにくい
が防御力が低いので狙われると
すぐに倒れてしまう可能性が
あります。

遠距離アタッカーは他にも
ヘクター・バルボッサも
遠距離アタッカーでしたが、
バルボッサの場合自己回復が
できるのが強い点でしたが、
エルサの場合はサブコントロール
なので、ダメージ受けないように
相手を確定で氷漬けできるスキルが
あります。

エルサのスキル構成は?

エルサのホワイトスキルは
冬のそよ風は全体攻撃だが、
相手を凍結する効果はないため
単純な全体攻撃のみとなります。

グリーンスキルの冷たいスナップは
1番近い相手を確定で7秒間凍結させれるのが
最大の強みであり、レベル1でも相手を
拘束できるのがサブコントロールと言える。

ブルースキルの砕かれた氷は一番遠い相手に
氷の隕石を落とすだけではなく、その周辺にも
ダメージと3秒間凍結させる効果があるので
後衛のヒーラーを凍結させれば相手の回復手段を
断つことが可能です。

パープルスキルの手袋は不要は
グリーンとパープルの威力上げる
スキルになりますがこちらはスキルを
レベル上げて強化しないと恩恵は薄いです。

この4つのスキルで重要なのは
グリーンとブルーの確定で凍結が
できるスキルです。
他の凍結系のキャラはスキルレベルが
高くないと失敗したり凍結時間が
短くなったりとしっかり育てないと
恩恵が薄くなる印象があります。
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ディズニーヒーローズアップデート1.6.4まとめ

今回更新されたアップデート1.6.4に
ついて簡単にまとめました。

アップデートの内容は?

今回のアップデートで新しく増えたキャラは
アナと雪の女王からエルサとオラフです。
また、シュガーラッシュオンラインからは
シャンクが新しいキャラとして登場します。

しかしサーバー13には
シャンクは登場しませんので
ご注意ください。
せっかく映画が公開したのに
ちょっと勿体無いですね。

サーバー13の更新内容は?

そして日本サーバーの13での更新で
きたキャラクターは、エルサと

エルサのこの言葉はとても有名で、
レット・イット・ゴーの歌詞でもあります。

ベイマックスからはヒロ・ハマダです。

ヒロ・ハマダの長ったらしいセリフは
映画の最後に喋ってるセリフになります。

エルサは今回のアップデートからの
参戦キャラですが。ヒロ・ハマダは
別のサーバーでは実装済みの
キャラクターになります。

キャラクターの性能は?

ここではエルサとヒロ・ハマダの
性能を紹介していきます。

エルサは雪の魔法が豊富で
相手を凍らせれますが、全体で
凍らせるスキルは無いので単体を
長い時間凍らせる印象です。

他の凍結させれるキャラは
フロゾンとウォーリーがいます。

フロゾンは全体を凍結
させることができるが、
4秒間しか凍結させる
ことができない。
また、レベルが足りないと
1秒間のみの凍結になります。

ウォーリーの場合は
単体に確定で3秒間凍結
させることが出来ます。

エルサの場合一番近い敵を
確定で7秒間凍結が可能な
冷たいスナップ

一番遠い敵を及び周辺に確定3秒間
凍結させる砕かれた氷があります。

このことから凍結の秒数で見ると
低レベルからでも運用が可能で、
凍結は失敗しないエルサが
1番性能が高いと考えます。

エルサはダイヤモンド宝箱からの
取得か、エリートキャンペーン10章
からの取得になります。

ヒロ・ハマダの性能は
特殊で、スキル構成は
ホワイトスキルのメガボットを
召喚しないと成り立たないものばかりで
メガボット無しでも使えるスキルは
マイクロボットスタンです。

これは確定で5秒間スタン
できるのが強みと言えます。
スキルレベルはダメージが
増えるのみです。

しかし、ヒロ・ハマダは
VIP宝箱からしか出現しないため、
現状はVIP宝箱が開けれるプレイヤー
のみ取得可能な状態です。
VIP宝箱を開けるにはVIPレベルを
11まで上げる必要があります。

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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第6話「土作りの達人」

小麦の種を探す為に再び探索に出た
マスク達はチャコの情報を元に探索
していると1匹のおおねずみに出会い
種があるかも知れない集落の場所を
教えてもらう。
その集落には1人の兵士が戦っていた。
彼女の武器は壊れていた為、彼女は
武器をくれたら代わりに小麦の種を
くれると言ったので武器を渡し彼女と
協力し魔物を退治した。戦いが終わると
彼女は農園に行きたいと言ったので
案内した。
彼女もハーゴン教団の教徒の為、
最初は農園を破壊しようと思い、
ついてきたが農園を見て気が
変わったらしくビルダー教に入信した。
無事に小麦の種を手に入れたマスク達の
次の目標は健康な土壌を
作れる人を探す事だった。

第6話「土作りの達人」

キャベツと小麦の栽培をしたくても健康な
土が足りていないので育てる前に
健康な土にする方法を考えていた。
するとジバコが土作りの名人が
いると言う情報を教えてくれた。

ウネウネ?
末裔の人はいったいどうやって
土を綺麗にしているか
気になる所ですね。
ジバコにある程度の場所を地図に
記してもらい、マスク達は末裔を
探しに出た。
道中でおおねずみが話しかけてきた。

*「やぁニンゲン!ボクの後ろにある玉は
ふれるとその場所にワープできるようになる
なんとも不思議な玉なのです!」

おおねずみの説明によるとこの玉に触れて
おけば何処にいても拠点やこの玉の場所まで
一瞬でワープできるようになるという説明だった。

あぁ、なんて楽な機能なんだ(*´∀`*)
もうキメラの翼なんていらないのね!
これはありがたい変更内容だ!
マスクは心の中で思った。

シドー「そんな便利な玉なら
触れておかないとな!」

マスク達は玉に触れ、先に進んだ。
ジバコに記してもらった場所へと
近づくとそこは砂漠化しており、
腐敗した土ではないが、栄養の無い
土ではあった。

マスク「こんな所に
末裔がいるのか?」

シドー「おいマスク!あそこに洞窟があるぞ
調べてみる必要があるな。」

マスク達は荒れ地の洞窟へと入っていった。

荒れ地の洞窟には魔物の群れがいた。
その魔物達はハーゴン教団の魔物であり、
健康な土を作る末裔を粛清しに来ていた。

って土作りの名人って魔物じゃん!!
しかも大ミミズ!!大ミミズで親しいのは
南国少年パプワくんにでてくるシミズ君しか
知らないよ!!

大ミミズ「ちょっと体を動かしただけだよ…
別に悪気があってやったわけじゃ…」

*「ええい黙れ!!腐敗した土を健康な
土にするなど言語道断!
黙って罰を受けいっ!!
ちょうどいい所にニンゲンがいるではないか、
いまこの大ミミズを粛清するところなのだ、
お前たちも粛清を手伝いなさい。」

シドー「なぜお前たちの言うことを
聞かなければいけないんだ?」

*「お前たち教団に逆らうのか!?
よろしいお前たちから先に粛清してくれるわ!!」

魔物の群れはマスク達に
襲いかかってきた!

シドー「そんな動きじゃ俺は倒せないぞ!」

マスクもシドーの戦いをずっと身近で
見ていたため、戦闘の動きはシドーと
知り合った頃に比べ、良くなってきていた。

*「くそっ!!ニンゲンが調子に乗りおって!!」

シドー「遅いっ!」

シドーの一撃が魔物の頭に命中した。

*「ばっ…バカ……なっ……」

マスクとシドーはハーゴン教団の
魔物の群れを倒した。

シドー「口ほどにもない奴らだったな!
マスク、だいぶ良い動きができるようになったな!」

マスクとシドーは勝利を喜びハイタッチをした。

マスク「あなたが土作り
一族の末裔ですか?」

大ミミズ「みみーん!そうだよ!
ぼくが土作りが得意な大ミミズ族の
末裔だよ!君たちは?」

マスク「ビルダーのマスクです。」

シドー「俺はビルダーじゃないが、
魔物との戦いを専門としているシドーだ。」

マスクは土作り名人を探している事や
新しく大樹を育てている事を説明した。

大ミミズ「実はぼく、大樹の息吹を感じて
ほうぼうウネウネと探していたんだ…。
これは運命ってやつかも!
僕たち大ミミズこそ腐った土を
綺麗にできる一族で、ボクが最後の
生き残りだよ!ボクの名前はみみずん
大樹のある場所に連れて行って!」

土作り名人は人と思っていたらまさか
魔物だとは思わなかったマスク。
しかしあまり驚かなかった。
なぜなら道中にも有効的な魔物には
何度も出会っていたためである。

みみずんを連れてマスク達は農園に帰ってきた。
戻ってくると大樹は少しづつ成長していた。
これは農園でチャコ達がキャベツや小麦の
栽培をして収穫をしていたので大樹が
成長したと教えられた。

みみずんを見てドルトンは魔物が攻めてきたと
勘違いし、シドーに駆除することを求めた。

シドー「おっさん、こいつが土を
綺麗にする末裔だぜ?駆除したら
もうこの島は緑豊かな土地に
ならなくなるぞ?」

副総督「大ミミズよ!お前もここで
畑作りを手伝わなければ命はない!」

みみずん「みみーん!」

みみずんは怯えてしまったが、
シドーの一言がみみずんを救った。

シドー「大丈夫だ、コイツが
おかしなことをしたら俺が
ぶっ飛ばしてやるから安心しろ。」

シドーの一言でみみずんは落ち着き、
マスク達と大樹を育てたいとお願いした。

そしてみみずんはこの農園で
暮らすことを決意し、
腐った土を綺麗に
してくれることになった。
しかし、全ての土地を綺麗にするには
相当の大量を要するため、
とりあえずはかかしの周辺を
綺麗な土地に変えることになった。

畑を綺麗な土に変えたことで、
野菜の収穫量も増え、
目的を達成した頃には
それに反応してか、
大樹も大きく成長をしていた。

副総督「お前たちが畑を作り、
作物を育てた事で大地に恵みが
生まれ、大樹に力を与えたのだ。
そして大樹ができれば、大樹の力が
畑を守ってくれるであろう。」

チャコ「そうやってお互いに
助け合ってきたんですね!」

副総督「その通り。ひとつ
賢くなったではないか。
しかしな、まだまだ大樹の
成長はこれからだ。
次なるお題は改めて教えてやる。
まずはお題の達成ご苦労であった。
少し休むが良い。」

破壊を重んじるハーゴン教団の
副総督と共に大樹を育てたマスク達、
大樹を破壊されないか不安に
なりながらも、育て方を
知っている副総督に
従うしか無かった。
疑問と不安を抱えながらも
今は大樹の成長を喜ぶ面々であった。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第5話「恵みの大樹」

農園を大きくすべく3人で頑張っていたマスク達、
村にあった鐘を鳴らしたら不思議な力により
チャコ・ドルトン・ポンペがビルダーとして目覚め、
ドルトンとポンペが農園作りに協力して
くれるようになった。そしてチャコから貰った種を
植えたら大きな木が生え、ますます村に活気付いたが、
それがきっかけか、ハーゴン教団に
物作りがバレてしまい、破壊されるかと思いきや、
不思議な種から生えた木が恵みの大樹と判明し、
ハーゴン教団から秘密で育てることになった。
果たして無事に育つのでしょうかね。

第5話「恵みの大樹」

チャコ達の話を聞くと昨夜から滞在している
魔物はハーゴン教団の副総督と判明し、
何故破壊しなかったかは不明であった。
しかも、大樹を育てる事に興味があり、
育てる為のヒントを教えてくれた。

副総督「大樹を育てるにはまず、
この3つの課題をクリアしなければならない。
心して聞くが良い。」

副総督は3つの課題について説明した。

副総督
「1つ目はキャベツを15個収穫せよ、
これは現在栽培しているから簡単であろう。
2つ目は小麦を50本収穫せよ。
この農場にはまだ小麦が無いようだな…
島中を探して見つけよ。
3つ目は畑を作るのに必要な健康な土を
50マス増やすのだ。
土が足りないのであれば、土を綺麗にする
方法を模索するが良い。
大樹を成長させるのに必要な
方法は以上だ、心してかかるが良い。」

マスク「キャベツは現在育ててますから
収穫はチャコさん達に任せます。
私とシドーで小麦探しと
土を綺麗にする方法を探します。」

チャコ「わかりました!
農園は任せてください!」

こうしてマスク達の大樹を
育てるための課題を
こなしていく事になった。

チャコ達がキャベツ栽培をしている間に
マスク達は小麦を探しにでかけた。
チャコの話によると、集落跡があり、
そこに小麦の種があるかもしれないと言う。
その言葉を頼りにマスク達は向かった。
道中で魔物に出会ったが、その魔物は
とても気さくに話しかけてきた。

*「おう!そこのニンゲン!オレのグチを聞いてくれ!」

 

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島_20181220231848

*「ちなみにこの島のおおねずみ族は
悪いやつじゃねぇから気さくに
話しかけてやってくれ!」

マスク「この先に集落はあるの?」

*「おう、そこがオレのエサ場だよ!
魔物の巣だから行くなら気をつけな!」

おおねずみが言う先には崩れかけた
風車小屋が建っていた。

マスク達は風車小屋へと
近づくと人が1人そこにいた。

話を聞くと魔物に襲われて
武器を失ってしまったらしい。

*「誰か武器をくれたら小麦の種と
交換しても良いんだけどなぁ。
誰かいないかぁ。」

マスク「私が武器を制作しましょう。」

マスクはひのきの棒を作り、兵士に渡した。

*「マジ!?アンタ物が作れるってことは
ビルダーじゃん!チョーヤバイじゃん!
でも作ってくれてアリガトね!これで
この建物もぶっ壊せるし!」

すると周りからアリの魔物が大量に現れた。

3人でアリと戦い、何とか全滅させた。

*「キャハハ!アリ達を倒せたね
アンタが作ってくれた武器マジで
良い感じ…じいぃぃぃ!?」

マスクは小麦の種を手に入れた。

シドー「やったなマスク!これで
小麦の種が手に入ったぜ!」

*「ところでアンタ達、小麦の種なんてどうするき?
こんな腐った土地じゃ役に立たないじゃん!」

マスク「今農園を作っていて、
作物を育てているんだ。」

*「アンタビルダーでヤバイと思ったけど良いやつじゃん
アタシもその農園に行っていいかい?」

マスク「もちろん大歓迎ですよ!一緒に行きましょう!」

ジバコ「ヤッター!アタシの名前は
ジバコって言うんだ!ヨロシクね!」

マスク達はジバコを新たに仲間にして
農園へと帰っていった。

農園をみたジバコは驚いた。

ジバコ「なにこれ!?コレ全部アンタ達が
作ったの!?チョーヤバイじゃん!!
アタシ決めたよ!今日でハーゴン教団なんて
やめて、ビルダー教団に入るよ!」

その言葉にハーゴン教団の副総督が怒った。

怒ってはいるが破壊までは
しないのでマスクの中で、
やっぱり喋れる魔物は
優しいなぁと改めて思った。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第4話「ハーゴン教団」

新大陸モンゾーラで出会ったチャコと農園作りを
始めたマスク達だが、ドルトンとポンペは非協力的。
話を聞くとチャコ達はハーゴン教団の教徒であり、
ビルダーは絶望を振りまく存在として教えられてきた。
マスクはビルダーは絶望を振りまく存在では
無い事を証明しようとするのであった。

第4話「ハーゴン教団」

マスクとシドーは農園周辺に何があるか
探索中であった。探索しているとそこには
不思議な建造物があった。

シドー「ビルダーパズル?なんだこりゃ?」

マスク「謎解きパズルみたいだねこの謎を解くと何か貰えるらしい。」

シドー「面白そうじゃねぇか!マスク、やってみようぜ!
もしかしたら作物の種とか貰えるかもな!」

2人はビルダーパズルに挑戦した。

マスクは2つある石柱を同じ高さに
すればいいと考え、高い方の石柱を
ハンマーで叩くも、不思議な力により弾かれた。

マスク「物理的に破壊は無理なのか…
じゃあどうしたら……」

シドー「おいマスク、壊れないなら落ちてる
石ブロックを重ねたら良いんじゃないのか?」

マスクはシドーに言われた通り、
石ブロックを重ねて高さを合わせた。

すると中心にあった石版が光だした。
近づくと小さなメダルが埋まっていた。

シドー「なんだ作物の種じゃ無いのかよ!
まぁ面白かったからいいか。」

マスクは小さなメダルを手に入れ、その場を後にした。

周辺の探索を終えて農園に帰る頃には
すっかり日が暮れてしまった。

チャコ「お帰りなさいマスクさん、シドーさん。
マスクさんにお願いがあるんですが良いですか?」

マスク「何ですか?」

チャコ「あそこに見える鐘を
鳴らしてほしいんです!」

チャコの説明によると農園にある鐘を
ビルダーが鳴らすと特別なことが
起きると言う話だった。
今までビルダーがいなかったので
気にしていなかったが、マスクが
来たことにより何かが起きると思い
頼んだという事だった。

チャコ「お願いできますか?」

マスク「良いですよ。」

マスクは鐘を鳴らした。
すると農園周辺に不思議な
力が広がっていった。

鐘を鳴らしたことにより不思議な力が
広がり、物を作るという制作意欲が
湧き上がってくるというものだった。
この力の影響で農園にいたチャコ・
ドルトン・ポンペはビルダーとしての
力が目覚めた。

ポンペ「何故か急に体の内側から
物を作りたいという意欲が
湧き上がってくるっス!」

ドルトン「ビルダーめ!一体何をした!!
我輩の中で物を作りたいという気持ちが
高まってくるぞ!!」

チャコはドルトンとポンペに
今起きていることを説明した。

ポンペ「作れる物をこんなに閃けるなんて
ビルダーさんってすごいです!」

ドルトン「吾輩は決めたぞ!これからは
ポンペと共にお主たちの大農園作りを
手伝わせてくれ!農家としてこの村で
暮らしていくぞ!!」

ドルトンは農園での自分達の
役割をマスク達に伝えた。

チャコ「マスクさん、ビルダーのあなたならこの種を
育てられるかもしれません。だからお願いします。
この種の受け取ってください!
そして村の中心にその種を植えてください!」

チャコから不思議な種を受け取ると、
村の中心にある土に不思議な種を植えた。
するとすぐさまに大きな木が生えた。
するとこの農園に魔物が現れた。

*「お前たち!ここで何をしている!?」

この魔物はハーゴン教団の物で、
見回りでこの村に訪れていた。
そして魔物はここで作物が
育てられていることに気づいた。

魔物は呪文を唱え始めた。
それを見たチャコは必死に説明をした。

チャコ「わっわっ私が悪いんです。
ビルダーのマスクさんに畑やキャベツを
作ってもらったので。」

そして魔物は生えた木を
見て驚き、呟いた。

*「これは…恵みの大樹の
若木に違いない……」

魔物は気が変わったらしく、
破壊することをやめ、村人達に
ある提案をしてきた。

*「教団本部には秘密でこの木を
育てることを特別に許してやろう。
しかし、しくじれば命はない!!」

チャコ「ええっ!!でもどうやって
育てればいいかわかりません……」

ハーゴン教団に破壊されない代わりに、
大樹を育てることになったマスク達、
無事大樹を育てることができるのであろうか。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第3話「新大陸モンゾーラ」

3人での共同生活が始まり無人島での
生活にも慣れた頃事件が起こった。
ルルが大事にしていた焼きモモガイが
無くなったのだ。

ルルが無くした焼きモモガイを探していると
島を管理していた者【しろじい】に出会った。
しろじいからのお願いで神殿の修復したマスク、
お礼におおきづちのハンマーを受け取った。
そしてしろじいから島を譲り受け、自信達で
理想の島を完成させるため新たな島へと
旅立っていった。

第3話「新大陸モンゾーラ」

船長「ここがしろじいさんに教えてもらった
大陸のモンゾーラでヤスよ。お二人ともお気をつけて!」

マスク「ありがとうございます。」

シドー「ああ、ありがとな!」

船長と別れたマスク達は
道なりに進み、開けた場所に出た。
そこには数人の人がいた。

マスク「すいません、ここはどんな場所ですか?」

*「ここは農園ですよ!」

チャコ「違いますよ、これから農園を
作るんですよ!私の名前はチャコ。
あなた達は誰ですか?
ここでは見ない顔ですね」

シドー「俺の名前はシドーだ。
よろしくな!」

マスク「私の名前はマスクです。
ところでここは何処ですか?」

チャコの話では緑あふれる大地はババンゴの実という
不思議な実が大地に現れてから全てが変わってしまった。
大地は腐り、実りの島は不毛な島へと変貌した。

チャコ「あちらにいるのはポンペさんと
ドルトンさんです。今私と農園を作るべく
わずかに残った土地に作物を作っている最中です。」

ババンゴの実が破裂し、作物が腐敗した。

ドルトン「だぁぁぁぁぁ!!!!
せっかく育っていた小麦も全部
ダメになったではないか!!」

ポンペ「どうしましょうドルトンさん。
このままでは本当に何も育たなくなりますよ。」

チャコ「大丈夫です!シドーさんと
自称ビルダーのマスクさんがいれば
きっと素晴らしい農園ができるはずです!」

ドルトン「ビルダーだと!!!!
ビルダーは我々の憎むべき存在なんだぞ!
チャコよ、そんな得体の知れない者に
協力してもらったらますますダメになるぞ!
これ以上付き合ってられん!
行くぞポンペ!」

ポンペ「待ってください!ドルトンさぁ~ん!」

ドルトンとポンペは
何処かへ行ってしまった。

シドー「何だあのヒゲ!
腹の立つ野郎だな!」

チャコ「まぁまぁシドーさん
怒らないでください。
ドルトンさんも悪人では
無いのですから…。
気を取り直して、早速農園づくりを
始めましょう!まずは畑の目印になる
カカシを作りましょう!
材料は木材1個・ひも1本・枯れ草5枚で
出来ますよ!マスクさんお願いします!」

チャコに言われマスクは
カカシを作り、畑になる場所に立てた。
カカシがある周辺をチャコが耕した。
腐った土は耕すことはできないが、
まだわずかに残る良質な土は
耕すことができたのだ。

チャコからキャベツの種もらい、
マスクはキャベツの種を植えた。

チャコ「さぁ次は作物に水を与えないと
腐ってしまいます。なので水を上げるための
水場を作ってください!」

マスクが作った水場のおかげで、
作物を作る準備がすべて整った。

チャコ「それではキャベツが育つまで、
種を植えたり、農園を綺麗にしたり
しながら待ちましょう。」

3人で農園の整備をして、キャベツを
収穫できるようになるまで待った。
農園を整備している時にはドルトンと
ポンペが時々農園の様子を
見に来るようになっていた。
そしてキャベツの収穫時期が訪れた。

チャコ「ついにこの時が来るなんて
想像もできませんでした!」

収穫したキャベツにチャコは大興奮だった。
ちょうど収穫の時にはドルトンと
ポンペも農園の様子を見に来ていた。

チャコ「見てくださいポンペさん!
マスクさんとシドーさんのおかげで
キャベツが収穫できたんですよ!」

チャコはポンペに収穫した
キャベツを見せた。

チャコ「ですからマスクさんは
正真正銘のビルダーなんですよ!」

それを聞いたドルトンは大声を出した。

ドルトンはポンペを連れて
何処かへ行ってしまった。

シドー「なんなんだよ!一体ビルダーが
あいつに何をしたんだよ!!」

チャコ「それは仕方がありませんよ……」

チャコはこの島でのビルダーの
存在を説明し始めた。

チャコの説明によるとこの島の人達は
ビルダーを悪の存在と教えられており、
島中の人がハーゴン教団の教徒であり、
破壊こそ全てと教えられてきた。

そんな教えを疑問に思い、
チャコは教徒でありながらも
自分で作物を育てたい気持ちもあり、
農園を作る夢を諦めきれなかった。
そんな時ビルダーであるマスク達が
モンゾーラに訪れ今に至る。

マスク「ビルダーは物づくりをして
幸せを振りまく存在ですが、絶望を
振りまく存在ではないです!」

シドー「それは俺が保証するぜ!
マスクとずっと一緒だが、
絶望なんて感じたこと無いぜ。」

チャコ「私もビルダーが絶望を振りまく
存在とは今は思っておりません。
だって、こんなに美味しそうなキャベツが
作れるのに絶望だなんて感じるわけ
ないじゃないですか!
これからも宜しくお願いします!
マスクさん!シドーさん!」

こうしてマスク・シドー・チャコの
3人でのモンゾーラ大農園作りが
始まったのである。

つづく

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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第2話「出発」

見習いビルダーとして色々学んでいたマスク。
寝ている時に魔物にさらわれてしまった。
しかし、魔物は優しくマスクに接してくるので
警戒心も無く、魔物のために物づくりをはじめた。
しかし、船は嵐に巻き込まれ難破してしまった。
マスクは運良く無人島へと流れ着いた。

その無人島で出会った青年シドーと
一緒に囚われていた人間の生き残りルルと
3人での共同生活が始まった。

第2話「出発」

ルル「早速なんだけどこんなボロ屋じゃ
雨風はしのげないわ!」

ルルはビルダーであるマスクに3つのお願いをした。

ルルのお願い

  • 廃屋を人が住める環境に整える。
  • 焚き火を設置し、灯と暖と調理環境を整える。
  • 寝床を作り、快適に眠りにつけるようにする。

ルル「見習いビルダーでもこれくらいは
できるでしょ!はやくやってよね!」

マスクはルルに言われた
通りに行動を開始した。
シドーはルルといるよりも
マスクといたほうが面白いと思い
マスクに付いてきた。

マスク「まずは周辺に落ちている
木材で壁を修復しよう。」

マスクは廃屋周辺に落ちている木材を
利用して壁を補修した。


その様子をシドーはじっと見ていた。

シドー「なんであの女の
言うことを聞くんだ?」

マスク「困ってる人は
見過ごせないからかな。」

シドー「ふ~ん、そうなのか。」

次に焚き火と食べ物の調達です。

シドー「向こうの海岸に貝が落ちてたぜ!」

シドーが言うとシドーは
海外の方へと走っていった。
マスクはシドーについていき、
海岸に生息しているモモガイを捕獲した。

そしてマスクは拠点に戻り、
作業台で焚き火を制作した。

シドー「なぁマスク、モノヅクリってなんだ?」

マスク「物作りっていうのは、ある物と
ある物を組み合わせて別の物を作ることを
言うんだよ。」

シドー「ふ~ん、そうなのか。」

シドーは初めて見る物作りに
興味が出てきていた。

制作した焚き火を部屋の中に設置し、
採取してきたモモガイを焼こうとしていた。

マスク「そうだよ、この場合はモモガイと
焚き火を組み合わせて焼きモモガイを作った
ってことになるね。」

早速焼きモモガイをお腹を
空かせたルルに食べさせた。

マスクは心の中で思った。
そんな言い方しなくてもいいのに…
魔物の方が優しかったな…

食事を終え、最後のお願いである
寝床の制作に入った。
マスクはモモガイを採取した帰りに
ベッドの素材となる草も調達していた。
マスクは素材を使い3人分の
ベッドを制作した。

マスク「これでなんとか生活ができますね。」

ルル「私の寝込みを襲うんじゃないわよ!」

シドー「そんなこと誰がするか!」

こうして3人は無人島での快適な
生活が始まったのである。

マスクはビルダーとして仲間が必要なものを作り、
シドーは食材や魔物を倒し拠点の防衛を担当し、
ルルは3人の食事や部屋の掃除など快適な
居住空間を作ることを行っていった。

そんなある日、マスクは
シドーに武器を作った。

マスク「シドー、魔物と戦うにも
素手だと大変でしょ、これを使ってよ。」

マスクはシドーに棍棒を作った。

そんなある日、事件が起こった。
ルルが大事にとっておいた焼きモモガイが
無くなったのである。

ルル「どっちが私の焼きモモガイ盗ったのよ!
正直に言いなさい!」

マスク「盗るぐらいなら自分で作りますよ(-_-;)」

シドー「人が食ったのなんか食べるか!」

ルル「じゃあ誰なのよ!!」

そんな言い争いをしていると
なにか不思議なモノが喋りかけてきた。

白い物体が喋りかけてきたら
急に拠点付近に道が現れた!

ルル「あいつが私の焼きモモガイを
盗ったんだわ!追うわよ二人とも!」

白い物体を追いかけていくと
不思議な祭壇へたどり着いた。

マスク「なんなんだこの場所は…」

シドー「へぇ、何もない場所かと思ったら、
中々良い建物が建ってるじゃねぇか。」

ルル「そんなことより私の焼きモモガイ!」

3人がたどり着いた神殿に白い物体がいた。
白い物体の名は【しろじい】
長い間ビルダーを待っていた存在で、
マスクが訪れたことにより姿を現した。

そしてしろじいはビルダーである
マスクに神殿の修復を依頼する。

マスクは神殿の周りに設計図を
書き神殿を修復していった。

しろじい「流石はビルダーじゃな。
そんな緩みきった顔でもやる時は
やるわい。修復してくれたお礼じゃ、
コレをやろう。」

しろじいはマスクにビルダー道具の
おおきづちのハンマーを渡した。

マスク「これがあれば硬い石だって壊せます!
ありがとうございます!」

しろじい「ふおっふおっふおっ!
大事に使うが良いぞ。
後、この島もお主らの自由じゃ
好きに開拓するが良い。
長年この島も守ってきておったが、
新しいビルダーが訪れたのじゃ、
この島をお主に託したい。
このじじいの望み叶えてくれうかのぉ?」

マスク「わかりました。この島を
発展させていきます!」

シドー「でもマスク、この島を発展させるって
何もないのにどうやるんだ?」

マスク「何処か近くの島にでも行ければ
何か良いものがあると思うんだけど……」

ルル「まずは殺風景だから
自然豊かな島が良いな。」

そこでしろじいが提案した。

シドー「船もないのにどうやって
探しに行くんだ?」

しろじい「それは…ホレ、ビルダーが
船を作ってだなぁ…」

マスク「船なんて作れないですよ!」

シドー「言い出したのはじじいだろ?
何とかしろよ~。」

しろじい「あそこを見るのじゃ!船じゃ!」

しろじいの指差す方向に船が来ていた。

マスク達は船に向かった。

話を聞くとどうやらこの人は遭難したらしい。
自分の国に帰ろうとしても、この海域から
出れなくて途方にくれていたのだ。
しろじいは船長に道案内をお願いした。

しろじい「すまぬが船長この者たちを
周辺の島へと連れてやってくれまいか。
行き方はわしが教えるので問題はない。」

船長「わかりました。あっしは
もう帰れないと諦めていたでヤス。
そんな時にこの島に辿り着き、
何やら面白そうな話を聞けたでヤス!
アッシも街作りの手伝いを
させて欲しいでヤス!」

マスク達は船長を喜んで迎え入れた。

しろじい「早速じゃが船長。
最寄りの島のモンゾーラまで彼らを頼む。」

船長「わかりました。それじゃあ
皆さん行くでヤスよ!」

マスク達は船に乗り込んだが、
ルルは船に乗らなかった。

シドー「どうしたんだルル?
乗らないのか?」

ルル「その…私魔物にさらわれてから
船が苦手になっちゃったの。
だからこの島であなた達が戻るのを
待ってるわ。」

シドー「お前1人で大丈夫か?」

しろじい「ワシも一緒だから
安心するがよいぞ。」

ルルは島に残ることになり、
マスクとシドーは新たなる
素材と仲間を求め、モンゾーラの
島へと向かった。

つづく

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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第1話「出会い」

役立つ情報も交えながら
プレイ日記を書いていきます。

第1話「出会い」

私の名前はマスク。
生まれも育ちもメルキドで
憧れのビルダーになるために
今は一生懸命物作りの勉強を
している見習いビルダーである。

そんなある日マスクは物作りの勉強のため、
町を離れ素材探しに出かけた。
今日に限って彼は遠くに行ってしまったので
すっかり日が暮れてしまいました。

マスク「すっかり日が暮れてしまったなぁ、
今夜はここで野宿するかな。」

平和になったといえ、魔物がいなくなった
わけではないので夜に出歩くには危険だった。
近くに廃屋があったので、マスクは廃屋を
集めた素材で修理して寝泊まりできる部屋を作った。

マスク「これなら何とか寝泊まりできるぞ。」

マスクは廃屋を直し、そこで眠った。
眠っていると何処からともなく声が聞こえてきた。

*「勇敢なるビルダーよ…目覚めるのです!」

マスクは声に導かれ目覚めるとそこは
見たこともない部屋だった。

なんとマスクは魔物に囚われていた。
マスクは寝起きで判断が鈍っているが、
良くない状況とだけは理解した。

そういって魔物は階段を駆け上がっていった。
マスクがいた部屋は何処かの牢屋だった。
マスクは牢屋から出ると魔物が喋りかけてきた。

牢屋の前にいた魔物が色々と教えてくれた。
魔物の話では自分以外にも
捕らえた人間がおり、その人間は
隣の牢屋にいるという。
見に行こうとしたが注意された。

*「そんな暇があるなら早く上に行け!
殺されても知らないぞ!」

マスクは心の中で思った。
ここの魔物達なんか優しいぞ。
マスクの中の恐怖心が
少しずつ消えていった。

そしてマスクは魔物に
言われた通りに階段を上がると
そこは海の上だった。
どうやら船で何処かへ
運ばれている途中らしい。
そしてマスクは先程の
魔物のところ向かった。

マスクは何も食べていなかったので
急にお腹が減ってきた。
すると魔物が昆布を手渡してきた。

*「それでも食って元気出せ!
昆布は固くて生臭くて最高であろう!」

空腹には昆布でもありがたいと
思ったマスクは更に不安な気持ちは
無くなっていった。

それからマスクは魔物に
言われたとおりに働いた。

*「ところでビルダーよ貴様は我々が
恐ろしくないのか?それに……」

マスク「いやぁ皆さん親切なんでつい
嬉しいのと、やっぱり物作りは楽しいですね。」

*「貴様面白い奴だな。さらわれても
動じず俺の言うことまで聞いて。
俺は貴様が気に入ったぞ!」

魔物と色々話していると
急に辺りが暗くなってきた。

この船は1度嵐に出会っており、
何とか耐えたが、船は2度目の
嵐に耐えれそうもないほど
ボロボロになっていた。
そして波も高くなり船に
波が打ち付け大きく揺れた。

マスクもすぐに船内に避難したが
打ち付ける波の衝撃で立っては
いられなかった。

そんな時奥の部屋から魔物の
声が聞こえてきた。

どうやら奥の部屋で何かあったらしい
マスクも置く部屋へと駆けつけた。

マスク「何があったんですか!」

*「おぉ!ビルダーか、丁度いい、
今船底に穴が開いてしまったのだ!
貴様の力で穴を塞いでくれ!」

そう言われたマスクは魔物の指示に
従い、船底に開いた穴を塞いだ。
穴を木箱で塞いでもまた別の箇所から
水は流れてくる。

ついに大きな波の衝撃で、船は
バラバラになってしまった……

気がつくと誰もいない
島に流れ着いていた。

マスクは辺りを見渡して、他に生存者が
いないか探したが、周りを見ても船の
残骸しか残っておらず魔物達や
他に捕らえられていた人間の姿も
無かった。
しばらく周りを探索していると
何処からともなく声が聞こえてきた。

どうやら声は壁の向こう
側から聞こえてくる。
マスクは壁を壊し、
壁の向こう側へと向かった。
そこには1人の青年がいた。

*「誰だそこにいるのは!」

青年は大きな声を出し、
こちらに近づいてきた。

*「お前は誰だ。」

マスク「私は名前はマスクです。
あなたは?」

シドーは面白いものがあると
マスクを案内した。
シドーが案内した場所は
難破した船の残骸と囚われていた
人と思わしき亡骸だった。

マスク「これ、面白くは無いと思うよ?」

シドー「そうか?俺は面白いと
思うがな!ハッハッハ」

マスクはシドーの言動に少し
驚いたが、悪気は無いと思った。
シドーと喋っていると少女が
意識を取り戻した。

シドー「一人生きてるぞ!?
どうする?苦しまずに息の根を
止めてやるか?(・∀・)」

マスク「いやいや、そこは
助けようよ(;・∀・)」

マスク達は少女を助けるべく
近づいていった。
少女は近づいてくる二人に
驚き悲鳴をあげた。
そして少女は廃屋へと
逃げ込んだ。

シドー「面倒な女だな、いっその事
息の根を止めようかマスク(・∀・)」

マスク「怯えてるだけだって(;・∀・)
とりあえず落ち着かせよう。」

マスク達は少女を追い、
廃屋へと向かった。

マスク「あなたも船が難破して
この島へと流れ着いたんですよ。
私もそうです。敵ではないので
落ち着いてください。」

ルル「あんた!魔物と仲良くしていた
ビルダーね!あんたのせいで船は
難破したのよ!責任とってよね!」

悲鳴を上げて怯えていたルルは
マスクに対して怒った。

マスク「いやいや私が悪いわけじゃ
無いんですけど(-_-;)
とりあえず助けが来るまで
ここで生活しないといけません。
皆で力を合わせて助け合っていきましょ!」

マスクが提案すると
ルルは渋々納得した。

こうしてマスク・シドー・ルルの3人での
サバイバル生活が始まったのであった。

つづく

第2話