ドラゴンクエストビルダーズプレイ日記第5話「ピリンの奮闘記」

ロロンドに言われるがまま
石の守りの手がかり探しに
いくことになったマスク
ますます便利屋が板についてきました。
今回は無事に見つかるでしょうか?

目次

第5話「ピリン奮闘記」

旅のとびらに向かう途中
ピリンに呼び止められた。

久々のピリンちゃんからの
お話にドキドキ(*´ω`*)

物づくりを教えたかいがありました(=´▽`=)

へ?(  Д ) ゚ ゚ピリンちゃん専用の部屋!?
そんなの作ったら一緒に寝れないでは無いか!

マスク
「も、もちろん良いよ((((;゚Д゚))))」

マスクは渋々依頼を受けた。

ホイ完成!(;ε;)

ピリン
「私専用の部屋には理由があるの!
聞いてよマスク!」

この街の男はロクな奴がいないな(;・∀・)
まぁケッパーは皆を守るために見回りしてるだけ
だから許してあげて(ー▽ー;)

ロッシは絶叫の仕方によると思うし、
ロロンドはうるさいから町の外で寝てもらおう(^o^)

マスク
「まかせといて!」

プレゼントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ピリン
「プレゼントはね、着替える服なの!」

自分で作ってるから私の分は
無さそうだ┌(_Д_┌ )┐
マスクガッカリ(´・ω・`)

ピリン
「服はあるけど、着替える場所がないって
ロロンドに言われちゃった。」

ピリン
「誰も見ないのにね!」

見たくないから部屋が必要
と思ったマスクであった。

ピリン
「そもそも服を着替えて
欲しい理由は他にもあるの!」

ピリンもね!

ロロンド、加齢臭
ロッシ、ワキガ
ケッパー、男脂臭
ってところでしょうか?

ピリン
「だからお願い!皆が
着替える部屋を作って!」

マスクはうなずくと
衣装部屋を作った。

楽しみにしてます(*´ω`*)

ロロンド
「わしの依頼忘れておらんか!?」

マスク
「忘れていませんよ!
なんか探しに行くんでしょ?」

ロロンド
「忘れとるやないか~い!
石の守りじゃぞ!」

マスク
「そうそう、それそれ
では行ってきますよ。」

マスクは逃げるかのように
旅のとびらに入っていった。

城を探してしばらく歩いていると、
墓地を見つけた。

マスク
「はいそうです。」

なんと心優しき魔物おおきづち(´;ω;`)

見つけたら必ず手伝うね!
おおきづちと別れ探索を続けるマスク
ついに城を見つけた。

マスク
「ここに本当に石の守りの情報があるのか?」

さらに城に近付いて行くと、変わった形の
建築物が城の前に置いてあった。
近付いていくと建造物の上に
人が立っていた。

メルキドの兵士の話では石垣とトゲわなで
足元の石の守り完成させて欲しいと頼んできた。

ってこの足元のやつが石の守り
だったのねぇ~(゚д゚)!

言われたとおり直すため素材を集めた。

魔物は壁を壊そうと攻撃をするが壊れない。
地面に設置したトゲが魔物たちを苦しめ、倒した。

マスク
「なんかひどい罠だな。」

メルキド兵士
「でしょ~これくらいしないと
魔物には勝てなかったのさ。」

マスク
「なるほど、ところで後ろのお城は?」

マスク
「シェルターだったんですね。」

メルキドの兵士
「直してもらって私は満足だよ。
ありがとう。」

メルキドの亡霊は成仏していった。

マスク
「あっ!まだトゲわなの作り方
聞いてなかったのに!」

マスクは肝心なことを聞き忘れた。
トゲわなを作るための資料を探し
城の中へと入っていった。

マスク
「ここでは一体何があったんだ……
こんなところに本が落ちてるぞ。」

マスクが本を取ろうとしたその時!
後ろから人の気配を感じた。

気配を元に近づくと亡霊が
喋りかけてきた。

マスク
「誰かと似てる感じだなぁ…
ご先祖様というやつかな?」

ロロニア
「誰の話をしているんだ?」

マスク
「いえ、こちらの話です。」

そう言うとロロニアの姿は見えなくなり、
上に来るように言われた。

壊れた場所を修復しながらマスク
は屋上にいるロロニアの場所にたどり着いた。

ロロニアが見せたかったのはこの
暗雲に覆われた世界だった。

さらにロロニアはマスクに頼み事をした。

マスク
「ここでもお願いされるのか……」

マスクはボソっと愚痴を言った。

ロロニアには聞こえていたが、あえて
無視をし、喋り続けた。

マスクは宝箱を開けた!
なんとその中にはトゲわなとを
作るためのレシピと石材が入っていた。

マスク
「よし!これで石の守りができそうだぞ!」

マスクは宝箱の中身をカバンに入れ、
キメラのつばさを使い町へ戻っていった。

つづく

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