ドラゴンクエストビルダーズプレイ日記第7話「砂漠の猛威」

新しい旅のとびらを手に入れたマスク
新しい場所ではさらなる危険と隣り合わせです。
はたして無事に帰ってこれるでしょうか?

目次

第7話「砂漠の猛威」

砂漠のエリアに降り立ったマスク。
ここには一体どんな素材と出会えるか、
期待と不安でいっぱいになりながら
一歩を踏み出した。

周りのモンスターは強敵ばかり、
苦戦しながら先に進むと
ストーンマンと出くわした。

マスク
「何このデカブツ~!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ」

必死に逃げていると、
おおきづちが声をかけてきた。

マスク
「今まずい状況なので助けてください(;°∀°)」

おおきづち
「まずはこっちに来て!」

そう言っておおきづちについていき
ストーンマンから逃げることができた。

マスク
「助かりました。」

おおきづち
「長老が助けてやれって言うから
助けたんだよ。」

マスク
「そうですか(・・;)
ここはどこですか?」

おおきづち
「ここはドムドーラ、
何にも無いところさ。」

おおきづちから色々この地域の
ことを教えてくれた。

マスクは探索を足早に終え、
町へ戻り眠りについた。

マスクはまた不思議な夢を見た。

知らんがな!

私はビルダーなんですが…?
マスクの見る不思議な夢は、
記憶がないので自分のこと
なのかもわからない夢だった。

夢から覚め、再びドムドーラに向かおうと
した時、ショータが話しかけてきた。

ショータ
「マスクさん、今ドムドーラで
旅をしているんですか!?」

マスク
「そうだけど、どうしたの?」

ショータ
「実は、ロロンドさんが探してる伝説の
鍛冶屋の子孫がその地域にいるんですよ!」

マスク
「なんだって!じゃあ早速探してくるよ!」

ショータ
「お願いします!マスクさん」

ショータに言われ、マスクは
ドムドーラで伝説の鍛冶屋探しが
始まった。

おおきづちにある程度道を教えてもらったため、
探索は順調で、おやしい場所を見つけ
近付いてみるとそこには
ピリンがいた

マスク
「ピリン!?」

 

マスク
「それはこっちのセリフだよ(*_*;
こんな危険な場所で何してるの?」

マスク
「まぁそうなんだけどさ(・・;)ってえっ?
急にどうしたの?」

ピリンちゃんと逃げて二人っきりの
甘い生活ができるって!?
それは魅力的だけど、
なんかいつものピリンじゃないような?

マスク
「それは嬉しいけど、
皆を見捨てることはできないよ。」

ピリン
「そう…残念ね…
ねぇマスク…ここで死んで!」

そう言うとピリンは
魔物の姿に変身した!

マスク
「ええぇぇぇぇ!!!
ピリンじゃない!?」

魔物はマスクに襲いかかる。
マスクはかろうじて避けて
体制を立て直す。

マスク
「よくも騙したな!!
許さんぞぉぉぉぉ!!!」

マスクの会心の一撃が
魔物に命中し、魔物は倒れた。

魔物は鍵を落とし、
近くの扉に鍵を使うと、
扉が開いた。

???
「誰……だ。」

奥には男が囚われていた。

マスク
「大丈夫ですか!?」

???
「あぁ…大丈夫だ…」

マスク
「はい、なんとか倒しました。」

マスクは伝説の鍛冶屋について訪ねた。

マスク
「実は伝説の鍛冶屋の子孫を探してまして。」

 

マスク
「あなたが伝説の鍛冶屋の子孫だったんですね!
お願いがあります。私達の町に来てください!」

ゆきのへ
「そんなところがあるのか!
是非連れて行ってくれ!」

ゆきのへの手錠を外し、
マスクはゆきのへと共に
町へと帰った。

 

 

ゆきのへから鉄の武器の製法を教わり、
新しい武器・防具が作れるようになった。

うん強そう!

いやぁ~頑張りましたよ!
おかげで鉄の武器も作れましたしね!

マスク
「そう言えば、魔物がピリンの
姿に化けていました。」

ロロンド
「なんと吾輩の情報も知っているとな!
この町も見張らているのかもしれん。
マスクよ、こうしてはおれん。
この町をさらに強固にするために
必要なものがあるんじゃ。」

ロロンドはメルキド録から
火を噴く石像の事を聞いた。

マスク
「それはどこにあるんですか?」

ロロンド
「ショータからの情報と照らし合わせると、
ドムドーラには巨大な三角の建造物が
あるらしい。
そこに火を噴く石像があるかもしれん
探してきてくれ!マスクよ!」

マスク
「わかりました行ってきます。」

マスクは火を噴く石像を探すため、
再びドムドーラに向かった。

つづく

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