ドラゴンクエストビルダーズ2プレイ日記第20話「からっぽ島の開拓」

ヒババンゴを倒して風のしずくを作り、
見事モンゾーラの大地を蘇らせたマスクは
モンゾーラ大農園で宴会をして楽しく過ごした。
大樹から吹く心地よい風を受けて。
そしてついにからっぽ島に帰ることになり、
緑を作るためにモンゾーラからからっぽ島に
来てくれることになったチャコ・みみずん・
ポンペ・ジバコ・リズ・ドルトンを連れて
からっぽ島へと戻っていった。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第19話「モンゾーラ解放」

大樹を作り上げ、農園の
周りを健康な土に変え、
腐り風の影響も受けなくなった。
しかし、大樹を破壊しようとヒババンゴの
軍勢が襲ってきてた。
ヒババンゴの軍勢に対抗しようと
マスク達も準備をしていた。
ヒババンゴの軍勢が農園を襲ってきたが
シドーの活躍により農園はそこまで
破壊されずに済んだ。
農園の破壊がうまく行かないことに
苛立ちを覚え、遂にヒババンゴ本人が
破壊に乗り出した。
戦いは激化したが自身が食べた
バナナの皮で転んだスキに農園の
皆で攻撃しヒババンゴを倒して
はじまりの一葉を手に入れたのであった。

第19話「モンゾーラ解放」

ヒババンゴから手に入れた
はじまりの一葉を持って
マスクは作業場に篭っていた。

チャコ「マスクさん…中々
出てこないですね。」

ドルトン「マスクを信じるんだ…
しかし遅いな…大丈夫なんだろうか…」

シドー「お前らマスクを
信じられないのか!?」

ポンペ「シドーさん声が大きいっすよ!
皆さんマスクさんを信じているっすよ。」

皆が作業場の前で色々話していると
作業場から不思議な光が溢れ出した!

普段の物作りでは光が溢れ出すことは
無いので今回は違っていた。
異様な光景にシドー達は作業場に駆けつけた。

シドー「おいマスク!大丈夫か!?」

マスクの手にはとても温かい光に包まれた
風のしずくが出来ていた。

チャコ「ついに完成したんですね。」

チャコに問にマスクは頷いた。

チャコ「さぁマスクさん!
完成した風のしずくを大樹のてっぺんに
かけてください!」

マスクはチャコに言われて風のしずくを
大樹のてっぺんへ掛けるべく登っていった。

大樹のてっぺんから風のしずくを垂らすと
大樹からとてつもなく眩しい光を放った。
光りに包まれた大地は腐った土から
蘇りとても健康な大地へと変わっていった。

その時マスクは不思議な声を聞いた。

*「私をモンゾーラの新たな大樹として
完成させてくれたのですね。
マスクよ……あなたの物作りに感謝します。」

その声はかつて大樹だったモノの声だった。
マスクは大樹に向かって頷いた。

モンゾーラが教団からの恐怖から
開放された夜、ささやかな宴が行われた。
宴で盛り上がる人達を祝福するかのように
大樹から優しい風が吹いていた。

そして翌朝気持ちの良い朝を迎えたマスクは
大樹の広場へと向かっていった。
広場に行くとチャコに出会い挨拶をかわした。

チャコと雑談をしていると
続々と人が集まってきた。

ポンペ「マスクさん昨日は
盛り上がりましたっすね!
この立派な大樹ができたのは
マスクさんがいてくれたからっす。
本当に感謝してるっす!」

ジバコ「マスクおはよー昨日は
盛り上がったね~。」

ドルトン「この大樹さえあれば、
かつて栄えたモンゾーラへと
戻っていくだろう。」

各々と話を終えた後、チャコが
マスクに訪ねた。

チャコ「マスクさんシドーさん。
大樹も完成して教団も追い出せましたけど
大切なこと忘れてませんか?
お二人はそもそも緑を作れる仲間を
見つけて、お二人の島を開拓する仲間を
探しに来たんですよね?」

マスクとシドーは自分達の目的を
思い出すと共に頷いた。

シドー「ハッハッハそうだった!
早く仲間を連れてルルの所に
帰ってやらなきゃあいつ
心配してるぞマスク」

チャコ「どうやらお二人と一緒に
からっぽ島に行きたい人がたくさん
いるみたいですね!どうか皆さんと
話をしてきてください!」

マスク達はからっぽ島に来てくれる
仲間達に話しかけた。
まず緑を作るためには欠かせない
みみずんが来てくれることになった。
みみずんがいれば緑の大地も容易に
出来るだろう。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第18話「決戦!ヒババンゴ!」

大樹を制作してるなか、さらなる力を得るためには
3種類の花が必要と言われたが、モンゾーラでは
花は咲いていなかった。
しかし、3色島と呼ばれる、3つの小島に
種があるかもしれないと言う情報を得て
旅立つマスクとシドーはそこで
人間・大ねずみ・リリパットの3種族からなる
盟約により種は守られていた。
マスクがビルダーとわかると盟約を
果たす時が来たと種を譲り受けた。
全ての段取り終えた大樹は
残すところ始まりの一葉のみとなった。
そして同時にヒババンゴがこの
農園を襲撃する準備をしていた。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第17話「3色島」

大樹を作るために設計図を
書いたマスクは農園の仲間の
協力により、大樹を作るための
素材を集めた。
集めた素材は仲間たちと
協力して作っていった。
しかし大樹を作っても
大いなる力は無事を
チャコに教えてもらい
3色の花が必要が言われた。
その話聞いていたみみずんが
3色島の存在を教えてくれた。
大樹の制作は農園の皆に任せ
3色島に行くために、マスクと
シドーは再び旅立っていった。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第16話「大樹をビルドせよ」

湿地帯から岬に飛び大樹があった場所に
向かったらそこに教団の魔物達がいた。
魔物達は大樹を破壊し、腐り風を
起こさせていた。
教団の魔物達を倒した後語りかけてくる
物がいた。
それはかつて大樹だったものだった。
大樹だったものに腐り風を止めるには
自身を破壊するしか無いと言われ、
マスク達は大樹だったものを
破壊したが腐り風は
止むことはなかった。
ヒババンゴを倒さなければ
風は止まないと教えてもらい、
今は農園に戻って大樹を作ることにした。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第15話「大樹の手がかり」

モンゾーラを支配する総督ヒババンゴの
手により、マギールは亡き者にされた。
そしてヒババンゴは大樹も破壊していった。
絶望の中チャコはマギールの意思を引き継ぐ
ため、大樹をビルドすることを決意する。
みみずんも朽ちた大樹の場所に心当たりが
あると言うので、みみずんに言われた場所を
調査することにした。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第14話「マギールの誤算」

必要とされていた作物をすべて集め、
農民たちの力が上がったことにより、
マスクとシドーは自由に冒険できる
ようになっていた。
冒険はとても充実しており、様々な
発見が出来ていた。
そんな充実した生活を送っていると
農園は大農園と大きくなり、
それに合わせるかのように
大樹は大きく成長した。
大樹が大きく成長に合わせ、
皆で収穫祭を行った。
歌ったり踊ったりと教団の
教えで破壊行動をしていた頃とは
大違いで大いに盛り上がっていた。
その雰囲気にマギールもとても
満たされており、マスクの申し出に
ビルダーになることを約束する。
しかし、楽しい祭りは長くは
続かなかった。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第13話「収穫祭」

トマトと栽培方法を教えてもらい、育てるの
チャコに任せ、カボチャの種を探しに行った
マスク達は、墓場島という人間が大勢
弔われた教会に辿り着いた。
近くにいた親切なリリパット族から
情報を教えてもらい、種集めが趣味な
人間が昔いたと教えてくれた。
もしかしたら境界付近にいろんな種が
あると思い、モンゾーラ犬のボッシュの
鼻に頼り探してもらうとカボチャの種が
出てきた。
かぼちゃの種はまるで道標のように
埋まっておりたどり着くとそこには
一人の墓があった。
その墓に眠っていたゴーストこそ
種集めをしていた人間だった。
そのゴーストのお願いを聞き、
マスクは祭壇を直し、お礼に
カボチャの種をいっぱい受けり
農園に戻るのであった。

第13話「収穫祭」

マスクとシドーは墓場島から
多くの種を手に入れ農園へ
戻ってきた。
その頃にはトマトも順調に
育っているのが確認できた。
さすがはチャコとマギールの
知識であった。
自分がオークから教えてもらった
栽培方法を1度いっただけで
完璧栽培できたのだからだ。
戻ったらすぐにチャコが駆け寄って
きてのでカボチャの種を見せた。

墓場島での出来事をチャコに話すと
色々と思う所があったのか、
ゴーストの気持ちに心を
打たれている様子だった。
カボチャの栽培方法はチャコが
マギールから教えてもらっていて、
キャベツと同じ栽培方法でできるとの
事だった。
流石はチャコ、仕事が早い(*´ω`*)
それに比べてドルトンは一応動いては
いるが、手より口のが動いてる様子だった。

カボチャを植え終わる、みみずんが
よってきて体中の臭いを嗅いできた。
私ってそんなに臭いのか!?っと思ったが
どうやら途中でリリパット族から
頂いたどんぐりの匂いが気になって
いたので。

どんぐりの実を健康な土に植えれば
どんぐりの木が生えると言うことなので
さっそく綺麗な土を用意しどんぐりの実を
植えた。

そしてどんぐりの実が若木へと成長
している頃、農民達がビルダーへと
完全に目覚めたのである。
この事がきっかけになり、
農園は急成長を遂げる。

農民たちが自分たちで考え物作りや
行動を行うことになる。
普段は畑で種をまいたり、
水やりをしたりだけだったのが、
自分たちで物を作れるようになった。

マスクは安心してモンゾーラの島を
開拓できると思い、シドーと共に
様々な場所へ訪れていた。
まずは島に点在している
ビルダーパズルを解読し、小さなメダル
集めを行った。

このビルダーパズルは海岸部に置いてあり、
2つある枠の中には砂が敷き詰められており、
スライムの絵が描いてあった。

シドー「なんだこの砂は?
スライムの形をしているようだが…
何が違うんだ?」

マスクとシドーは2つのスライムの
絵が描いてある砂を見て考えていた。
そしてマスクが気がついた。

マスク「よく見ると絵が少し違うぞ?
口の部分が少しちがうようだ。」

そう言うとマスクはスライムの絵を
直し、まったく同じ絵にしたら
小さなメダルが手に入った。

シドー「やったなマスク!」

お互いに頷き、無事パズルを
解いたのである。

またある時は、洞窟を進み
赤いドラキーのトーテムを
見つけることがあった。

マスク「赤いドラキーって
名前なんだっけ?」

シドー「そんなのメイジドラキーに
決まってるだろ?マスクは物作りは
詳しいが、魔物のことは全然だな。」

さすが魔物に詳しいシドーは
見ただけで魔物の名前がわかるようだ。
このトーテムも以前手に入れた
黄色のドラキートーテムと関係が
あるようだ。
もう一つのトーテムは
どこにあるのかな?
マスクはまだとテームとがあると
思いながら見つけた場所を地図に
示した。

場所はずれているけどここが
入り口だからまぁいっか(・ω・)

そして島を探索している途中に
とても大きなカニを見つけた。
シドーは大きなカニを見ると
一目散に飛び出していった。

シドー「今夜はカニ鍋か
カニすきでパーティだな!」

それって誰が作るの?っと
疑問に思いながらもマスクと
シドーは大きなじごくのハサミに
倒すべく戦いを挑んだ。

大きい魔物はリーチが長く避けるのに
苦労はしたが、二人は協力して
じごくのハサミを倒した。

シドー「これは食べごたえ
ありそうだぜ!」

マスク「このカニうまいの?」

シド「ハッハッハ!それは俺には
わからん!!」

シドーは自信たっぷりに言った。
いやそれ危なくて食べれないからね…
小さいカニは調理したことあったが
ここまで大きいと何か別な要素で
大きくなったと考えられるため、
今回は食べるのはやめることで
シドーは少し残念がっていたが、
納得してくれた。

そしてマスクは新しくレシピを
ひらめき、防具カメのこうらを
思いついた。

シドー「なぁマスク……そんな
恥ずかしい防具誰が装備するんだよ…
俺は絶対に装備しないからな……」

シドーが言うのも納得だ。
この装備は素肌に甲羅を背負う
防具なので見た目はちょっとダサいが
その分防御力は高かった。

マスク「自分が着るから大丈夫だよ!」

こうして充実した島探索を送り、
日々を過ごしていた。

そして時は経過し、どんぐりの若木が
立派な木へと成長した頃、ついに大樹が
立派な姿に成長したのであった。

農民たちは歓喜に湧き上がっていた。
それも無理はない、最初はほんの少しの
健康な土から数個のキャベツ栽培から始まり、
仲間と作物を徐々に増やし、健康な土に
変える方法を見つけ、新しい作物を見つけては
栽培し、畑を拡大させていったのだ。
1番の功労者はもちろんチャコである。
チャコの熱意がなければここまで農園は
発展しなかっただろうと皆が思っていた。
また、悪だと思われていたビルダーの
活躍も無かったらここまで心は
動かされなかったと皆思っていた。

これは魔物のマギールも例外ではない。
ハーゴン教団に所属しているマギールは
物作りは悪と考えており、ビルダーは
その悪の権化と思っていたが、マスクの
物作りの力と大樹の生命あふれる成長に
心が動かされていったのだ。

そして収穫祭が始まった。

全員参加の収穫祭は頭に
カボチャマスクをかぶり騒いだ。
各々が楽しく踊ったりしながら過ごし、
最大のイベントは全員参加の収穫であった。
キャベツ・小麦・キビ・トマト・カボチャの
5つ野菜を一斉に刈り取る作業を行った。
ちなみにみみずんとマギールは
かぼちゃマスクはつけなかった。
理由は単純に頭にはまらなかったのである。

陽気な歌に誘われてゴーストが現れた。
そのゴーストとは墓場島で種を集めていた
ゴーストで、音の聞こえる方と向かったら
この農園を見つけたのだった。

ゴーストは自分が夢にまで収穫祭を
開催してるのが居ても
立ってもいられず祭りに参加した。
ゴーストはマスクやシドーといった
一部の者にしか見えないようで、
寂しくも楽しく祭りに参加した。
そしてゴースト住み着き、見守ると
言っていた。それは守護神的なこと
なのかな?

マギールもそれなりに収穫祭を
楽しんでいるようだった。
楽しんでいるマギールにマスクは
ビルダーにならないかと誘いを受け、
ビルダーになることを決心した。
しかし本当に教団を抜けることが
できるのだろうか……ヒババンゴは
許してくれるのだろうか……不安な
気持ちを残しつつマギールは収穫祭を
楽しんでいた。
そしてマギールの不安は的中してしまう。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第12話「育てトマト!探せカボチャ!」

住民の願いを叶えビルダーの鐘を
鳴らしたことにより新しい農民が
増え、大樹も順調に増えていき
益々物作りが盛んになっていたが
ビルダーの鐘は教団にも聞こえるため、
しぶとく活動している人間に苛立ちを
覚えた魔物が攻めてきた。
シドー達防衛組が撃退して
しばらくは平和になると思うが
また襲撃が来ると思うので
防衛にも力を入れていた。
新しく来た農民の情報により
トマトとカボチャの種の場所が
わかったマスクはまずはトマトの
種を探しに行くことにした。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第11話「続!種探し隊」

モンゾーラ犬を使って無事にキビの種を
見つけ出したマスクはマギールの家に
特別なツボを取りに行き召使いの
メギラからかわきのツボを手に入れた。
かわきのツボがあれば水を持ち運べるように
なるだけではなく、大量の水を出し入れ
できるようなる。このツボを使い、
今まさにキビ栽培が始まったのである。
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