ドラクエビルダーズ2プレイ日記第10話「結成!種探し隊」

種を探す為に突如現れたモンゾーラ犬のボッシュの
活躍により、ソフィとリズ姉妹を救出した
マスクはリズから新たな植物の種を貰う。
ボッシュも正式に農園の仲間になった事により
種探し隊が結成された。
隊員はリーダーのマスクを筆頭に案内役の
ボッシュ・司令塔のマギールとチャコ・
護衛役のシドーの4人と1匹で構成された。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第9話「新たな種を求めて」

ハーゴン教団の襲撃を退けるも、腐り風が吹き
ババンゴの実が農園に実り破裂すれば健康な
土地が腐ってしまう。
副総督のマギールからババンゴの実は
空気を常に取り込まなければ枯れてしまう
事を聞き、ブロックを置いて空気を遮断し、
ババンゴの実の破壊に成功した。
農園の危機も脱したマスクはマギールを
説得し、農園作りの仲間に引き入れた。
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第8話「ババンゴの実をやっつけろ!」

土作りも順調にいき、作物も一定量育てることが出来た。
また大樹も順調に育っており、だいぶ大きくなった頃、
ハーゴン教団の魔物に目をつけられ襲撃されいた。
無事魔物から農園を守り切ることができるだろうか?
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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第7話「教団の襲撃」

土作り名人を探しに行き、見つけたら人ではなく
魔物であった。この魔物は教団から狙われている所を
発見しマスクとシドーは教団の魔物を倒して、
土作り名人の末裔を助けた。
この土作りの名人の末裔は大ミミズのみみずんが
農場にやってきて腐った土を耕し、健康な土を蘇らせた。
チャコ達の農園も少しずつではあるが、活気が戻りつつあり
マギールのお題もこなし大樹も順調に育っていった。

第7話「教団の襲撃」

みみずんのおかげで順調に作物が
育てられるようになった農園では
作物を生産が順調に行われていたが、
ポンペが不安を抱いていた。
それは自分たちは作物が食べれないので
何とかして欲しいというお願いであった。

マスクはどうしたら良いのかと尋ねると
ポンペはある事を提案してきた。

ポンペ「収納箱に食べ物を入れてくれれば
俺達で好きな時に食えるっす
だから収納箱に食べ物を入れて欲しいっす!」

マスクはポンペに言われた通りに
収納箱を作りその中にキャベツを入れた。

ポンペ「うっひゃーーーーー!!!マスクさん!
収納箱にキャベツ入れてくれたんスね!
これで俺達も好きな時に食べ物が食べれるっす!
ここは物作りが禁止の島っす。
食べ物も自分で作ってはいけないと言われ
教団から配給される食べ物食べるだけだったっす。
配給も少なく満足に食事が出来なっかから
もう俺感激っす!!」

これでこの農園にいる人達は
自分たちで作物を育て、自給自足の
生活ができるようになった。

さらにみみずんがマスクの
元にやってきた。

みみずん「みみーーん!マスク!健康な土で
畑が広がって僕すっごく嬉しいよ!!
それでね、マスクに受け取って欲しい物が
あるんだ。それはねご先祖様から受け継いだ
この宝物を貰ってほしいんだ!」

マスクはみみずんから草原だんごをうけとった。

マスク「これはどうやって使うんだい?」

みみずん「この草だんごを地面に置けば、
その周辺を緑豊かな草原にできるんだよ!
さぁマスク!その草原だんごを地面に置いて
僕に緑を作らせて!!」

マスクはとりあえず草原団子を置いた。

みみずん「みみーん!?本当にそこで良いの?
まぁマスクがそこに置くなら僕はその周辺を
草原に変えるだけだけど……本当にいいの?」

マスクはよく分かっていなかった。

みみずん「わかったよマスク、僕は
そこを草原に変えるよ!!」

みみずんはマスクが置いた草原だんごを食べ、
辺りを草原に変えていった。

マスクが置いた場所が悪く、
草原は少ししか出来なかった。

みみずん「ま…まぁでもほら…ちゃんと草原は
出来たんだし次はもっといい場所に置けるよ!」

シドー「ハッハッハ!そんな場所に置いたら
草原なんてできないぞマスク!ハッハッハ!」

シドーは少ししかできなかった
草原を見て笑っていた。

シドー「しかし偉いぞみみずん!
お前がいれば俺達のからっぽ島にも
ルルが欲しがっていた緑が作れそうだな!」

そのやり取りを見ていたチャコが近づき
色の変わった地面を見て驚いた。

チャコ「この足元の地面は……
もしかして草原じゃないですか!!
これ、みみずんさんが耕してくれたんですね!
やはり草原を作るのは畑を耕すのとは違い、
少ししかできないのですね。」

みみずん「みみーーん!これはマスクが
草原だんごの置く場所が悪かっただけだよ!
もっと広いところに置いてくれれば
もっと広い草原が作れたよ!」

マスク「なんか……ごめんなさい……」

マスクは反省した。

チャコ「……まぁそれは置いといて、
草原まで作れてしまうなんて大ミミズ族って
すごい一族ですね!」

畑も草原も順調に広がりを見せいている
農園にまたポンペから苦情がきた。

ポンペ「マスクさん!俺、収納箱からじゃなくて
もっと文化敵な方法で物が
食いたいんすよぉおおおおおお!!!!!
だからマスクさんお願いがあるっす!
何か物を食べる道具を考えて欲しいっす!
よろしくお願いしまっす!」

マスクは畑近くに食事ができる
椅子とテーブルと食器を作り、
外で食事ができる場所を作った。

ポンペの願いも叶え、さらに充実した農園に
なったが、急に辺りが暗くなり、不穏な空気が
流れ始めた。

シドー「マスク、どうやらここに魔物共の
軍勢が迫ってきてるみたいだ。
木を見てやってきたのか鐘の力に
引き寄せられたのかわからないが、
結構な数みたいだぜ。」

シドーは農園にいる者たちに檄を飛ばした。

シドー「いいかお前ら、俺とマスクだけじゃ
この農園は守れない!だから戦える奴は
武器を持って戦え!この農園を守るためだ!」

シドーの言葉に心動かされ立ち上がった。

ジバコ「アタシは元々兵士だし、ここを守る為に
来たんだ、もちろん一緒に戦うよ!」

シドー「よし!良い覚悟だ。
さぁ魔物共をぶっ倒す準備はいいか!!」

おおぉぉぉぉーーー!!!

ドルトンはマスク達に一言声をかけた。

皆と団結した後、ハーゴン教団の
魔物達が農園を襲撃しにきた。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第6話「土作りの達人」

小麦の種を探す為に再び探索に出た
マスク達はチャコの情報を元に探索
していると1匹のおおねずみに出会い
種があるかも知れない集落の場所を
教えてもらう。
その集落には1人の兵士が戦っていた。
彼女の武器は壊れていた為、彼女は
武器をくれたら代わりに小麦の種を
くれると言ったので武器を渡し彼女と
協力し魔物を退治した。戦いが終わると
彼女は農園に行きたいと言ったので
案内した。
彼女もハーゴン教団の教徒の為、
最初は農園を破壊しようと思い、
ついてきたが農園を見て気が
変わったらしくビルダー教に入信した。
無事に小麦の種を手に入れたマスク達の
次の目標は健康な土壌を
作れる人を探す事だった。

第6話「土作りの達人」

キャベツと小麦の栽培をしたくても健康な
土が足りていないので育てる前に
健康な土にする方法を考えていた。
するとジバコが土作りの名人が
いると言う情報を教えてくれた。

ウネウネ?
末裔の人はいったいどうやって
土を綺麗にしているか
気になる所ですね。
ジバコにある程度の場所を地図に
記してもらい、マスク達は末裔を
探しに出た。
道中でおおねずみが話しかけてきた。

*「やぁニンゲン!ボクの後ろにある玉は
ふれるとその場所にワープできるようになる
なんとも不思議な玉なのです!」

おおねずみの説明によるとこの玉に触れて
おけば何処にいても拠点やこの玉の場所まで
一瞬でワープできるようになるという説明だった。

あぁ、なんて楽な機能なんだ(*´∀`*)
もうキメラの翼なんていらないのね!
これはありがたい変更内容だ!
マスクは心の中で思った。

シドー「そんな便利な玉なら
触れておかないとな!」

マスク達は玉に触れ、先に進んだ。
ジバコに記してもらった場所へと
近づくとそこは砂漠化しており、
腐敗した土ではないが、栄養の無い
土ではあった。

マスク「こんな所に
末裔がいるのか?」

シドー「おいマスク!あそこに洞窟があるぞ
調べてみる必要があるな。」

マスク達は荒れ地の洞窟へと入っていった。

荒れ地の洞窟には魔物の群れがいた。
その魔物達はハーゴン教団の魔物であり、
健康な土を作る末裔を粛清しに来ていた。

って土作りの名人って魔物じゃん!!
しかも大ミミズ!!大ミミズで親しいのは
南国少年パプワくんにでてくるシミズ君しか
知らないよ!!

大ミミズ「ちょっと体を動かしただけだよ…
別に悪気があってやったわけじゃ…」

*「ええい黙れ!!腐敗した土を健康な
土にするなど言語道断!
黙って罰を受けいっ!!
ちょうどいい所にニンゲンがいるではないか、
いまこの大ミミズを粛清するところなのだ、
お前たちも粛清を手伝いなさい。」

シドー「なぜお前たちの言うことを
聞かなければいけないんだ?」

*「お前たち教団に逆らうのか!?
よろしいお前たちから先に粛清してくれるわ!!」

魔物の群れはマスク達に
襲いかかってきた!

シドー「そんな動きじゃ俺は倒せないぞ!」

マスクもシドーの戦いをずっと身近で
見ていたため、戦闘の動きはシドーと
知り合った頃に比べ、良くなってきていた。

*「くそっ!!ニンゲンが調子に乗りおって!!」

シドー「遅いっ!」

シドーの一撃が魔物の頭に命中した。

*「ばっ…バカ……なっ……」

マスクとシドーはハーゴン教団の
魔物の群れを倒した。

シドー「口ほどにもない奴らだったな!
マスク、だいぶ良い動きができるようになったな!」

マスクとシドーは勝利を喜びハイタッチをした。

マスク「あなたが土作り
一族の末裔ですか?」

大ミミズ「みみーん!そうだよ!
ぼくが土作りが得意な大ミミズ族の
末裔だよ!君たちは?」

マスク「ビルダーのマスクです。」

シドー「俺はビルダーじゃないが、
魔物との戦いを専門としているシドーだ。」

マスクは土作り名人を探している事や
新しく大樹を育てている事を説明した。

大ミミズ「実はぼく、大樹の息吹を感じて
ほうぼうウネウネと探していたんだ…。
これは運命ってやつかも!
僕たち大ミミズこそ腐った土を
綺麗にできる一族で、ボクが最後の
生き残りだよ!ボクの名前はみみずん
大樹のある場所に連れて行って!」

土作り名人は人と思っていたらまさか
魔物だとは思わなかったマスク。
しかしあまり驚かなかった。
なぜなら道中にも有効的な魔物には
何度も出会っていたためである。

みみずんを連れてマスク達は農園に帰ってきた。
戻ってくると大樹は少しづつ成長していた。
これは農園でチャコ達がキャベツや小麦の
栽培をして収穫をしていたので大樹が
成長したと教えられた。

みみずんを見てドルトンは魔物が攻めてきたと
勘違いし、シドーに駆除することを求めた。

シドー「おっさん、こいつが土を
綺麗にする末裔だぜ?駆除したら
もうこの島は緑豊かな土地に
ならなくなるぞ?」

副総督「大ミミズよ!お前もここで
畑作りを手伝わなければ命はない!」

みみずん「みみーん!」

みみずんは怯えてしまったが、
シドーの一言がみみずんを救った。

シドー「大丈夫だ、コイツが
おかしなことをしたら俺が
ぶっ飛ばしてやるから安心しろ。」

シドーの一言でみみずんは落ち着き、
マスク達と大樹を育てたいとお願いした。

そしてみみずんはこの農園で
暮らすことを決意し、
腐った土を綺麗に
してくれることになった。
しかし、全ての土地を綺麗にするには
相当の大量を要するため、
とりあえずはかかしの周辺を
綺麗な土地に変えることになった。

畑を綺麗な土に変えたことで、
野菜の収穫量も増え、
目的を達成した頃には
それに反応してか、
大樹も大きく成長をしていた。

副総督「お前たちが畑を作り、
作物を育てた事で大地に恵みが
生まれ、大樹に力を与えたのだ。
そして大樹ができれば、大樹の力が
畑を守ってくれるであろう。」

チャコ「そうやってお互いに
助け合ってきたんですね!」

副総督「その通り。ひとつ
賢くなったではないか。
しかしな、まだまだ大樹の
成長はこれからだ。
次なるお題は改めて教えてやる。
まずはお題の達成ご苦労であった。
少し休むが良い。」

破壊を重んじるハーゴン教団の
副総督と共に大樹を育てたマスク達、
大樹を破壊されないか不安に
なりながらも、育て方を
知っている副総督に
従うしか無かった。
疑問と不安を抱えながらも
今は大樹の成長を喜ぶ面々であった。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第4話「ハーゴン教団」

新大陸モンゾーラで出会ったチャコと農園作りを
始めたマスク達だが、ドルトンとポンペは非協力的。
話を聞くとチャコ達はハーゴン教団の教徒であり、
ビルダーは絶望を振りまく存在として教えられてきた。
マスクはビルダーは絶望を振りまく存在では
無い事を証明しようとするのであった。

第4話「ハーゴン教団」

マスクとシドーは農園周辺に何があるか
探索中であった。探索しているとそこには
不思議な建造物があった。

シドー「ビルダーパズル?なんだこりゃ?」

マスク「謎解きパズルみたいだねこの謎を解くと何か貰えるらしい。」

シドー「面白そうじゃねぇか!マスク、やってみようぜ!
もしかしたら作物の種とか貰えるかもな!」

2人はビルダーパズルに挑戦した。

マスクは2つある石柱を同じ高さに
すればいいと考え、高い方の石柱を
ハンマーで叩くも、不思議な力により弾かれた。

マスク「物理的に破壊は無理なのか…
じゃあどうしたら……」

シドー「おいマスク、壊れないなら落ちてる
石ブロックを重ねたら良いんじゃないのか?」

マスクはシドーに言われた通り、
石ブロックを重ねて高さを合わせた。

すると中心にあった石版が光だした。
近づくと小さなメダルが埋まっていた。

シドー「なんだ作物の種じゃ無いのかよ!
まぁ面白かったからいいか。」

マスクは小さなメダルを手に入れ、その場を後にした。

周辺の探索を終えて農園に帰る頃には
すっかり日が暮れてしまった。

チャコ「お帰りなさいマスクさん、シドーさん。
マスクさんにお願いがあるんですが良いですか?」

マスク「何ですか?」

チャコ「あそこに見える鐘を
鳴らしてほしいんです!」

チャコの説明によると農園にある鐘を
ビルダーが鳴らすと特別なことが
起きると言う話だった。
今までビルダーがいなかったので
気にしていなかったが、マスクが
来たことにより何かが起きると思い
頼んだという事だった。

チャコ「お願いできますか?」

マスク「良いですよ。」

マスクは鐘を鳴らした。
すると農園周辺に不思議な
力が広がっていった。

鐘を鳴らしたことにより不思議な力が
広がり、物を作るという制作意欲が
湧き上がってくるというものだった。
この力の影響で農園にいたチャコ・
ドルトン・ポンペはビルダーとしての
力が目覚めた。

ポンペ「何故か急に体の内側から
物を作りたいという意欲が
湧き上がってくるっス!」

ドルトン「ビルダーめ!一体何をした!!
我輩の中で物を作りたいという気持ちが
高まってくるぞ!!」

チャコはドルトンとポンペに
今起きていることを説明した。

ポンペ「作れる物をこんなに閃けるなんて
ビルダーさんってすごいです!」

ドルトン「吾輩は決めたぞ!これからは
ポンペと共にお主たちの大農園作りを
手伝わせてくれ!農家としてこの村で
暮らしていくぞ!!」

ドルトンは農園での自分達の
役割をマスク達に伝えた。

チャコ「マスクさん、ビルダーのあなたならこの種を
育てられるかもしれません。だからお願いします。
この種の受け取ってください!
そして村の中心にその種を植えてください!」

チャコから不思議な種を受け取ると、
村の中心にある土に不思議な種を植えた。
するとすぐさまに大きな木が生えた。
するとこの農園に魔物が現れた。

*「お前たち!ここで何をしている!?」

この魔物はハーゴン教団の物で、
見回りでこの村に訪れていた。
そして魔物はここで作物が
育てられていることに気づいた。

魔物は呪文を唱え始めた。
それを見たチャコは必死に説明をした。

チャコ「わっわっ私が悪いんです。
ビルダーのマスクさんに畑やキャベツを
作ってもらったので。」

そして魔物は生えた木を
見て驚き、呟いた。

*「これは…恵みの大樹の
若木に違いない……」

魔物は気が変わったらしく、
破壊することをやめ、村人達に
ある提案をしてきた。

*「教団本部には秘密でこの木を
育てることを特別に許してやろう。
しかし、しくじれば命はない!!」

チャコ「ええっ!!でもどうやって
育てればいいかわかりません……」

ハーゴン教団に破壊されない代わりに、
大樹を育てることになったマスク達、
無事大樹を育てることができるのであろうか。

つづく

ドラクエビルダーズ2プレイ日記第2話「出発」

見習いビルダーとして色々学んでいたマスク。
寝ている時に魔物にさらわれてしまった。
しかし、魔物は優しくマスクに接してくるので
警戒心も無く、魔物のために物づくりをはじめた。
しかし、船は嵐に巻き込まれ難破してしまった。
マスクは運良く無人島へと流れ着いた。

その無人島で出会った青年シドーと
一緒に囚われていた人間の生き残りルルと
3人での共同生活が始まった。

第2話「出発」

ルル「早速なんだけどこんなボロ屋じゃ
雨風はしのげないわ!」

ルルはビルダーであるマスクに3つのお願いをした。

ルルのお願い

  • 廃屋を人が住める環境に整える。
  • 焚き火を設置し、灯と暖と調理環境を整える。
  • 寝床を作り、快適に眠りにつけるようにする。

ルル「見習いビルダーでもこれくらいは
できるでしょ!はやくやってよね!」

マスクはルルに言われた
通りに行動を開始した。
シドーはルルといるよりも
マスクといたほうが面白いと思い
マスクに付いてきた。

マスク「まずは周辺に落ちている
木材で壁を修復しよう。」

マスクは廃屋周辺に落ちている木材を
利用して壁を補修した。


その様子をシドーはじっと見ていた。

シドー「なんであの女の
言うことを聞くんだ?」

マスク「困ってる人は
見過ごせないからかな。」

シドー「ふ~ん、そうなのか。」

次に焚き火と食べ物の調達です。

シドー「向こうの海岸に貝が落ちてたぜ!」

シドーが言うとシドーは
海外の方へと走っていった。
マスクはシドーについていき、
海岸に生息しているモモガイを捕獲した。

そしてマスクは拠点に戻り、
作業台で焚き火を制作した。

シドー「なぁマスク、モノヅクリってなんだ?」

マスク「物作りっていうのは、ある物と
ある物を組み合わせて別の物を作ることを
言うんだよ。」

シドー「ふ~ん、そうなのか。」

シドーは初めて見る物作りに
興味が出てきていた。

制作した焚き火を部屋の中に設置し、
採取してきたモモガイを焼こうとしていた。

マスク「そうだよ、この場合はモモガイと
焚き火を組み合わせて焼きモモガイを作った
ってことになるね。」

早速焼きモモガイをお腹を
空かせたルルに食べさせた。

マスクは心の中で思った。
そんな言い方しなくてもいいのに…
魔物の方が優しかったな…

食事を終え、最後のお願いである
寝床の制作に入った。
マスクはモモガイを採取した帰りに
ベッドの素材となる草も調達していた。
マスクは素材を使い3人分の
ベッドを制作した。

マスク「これでなんとか生活ができますね。」

ルル「私の寝込みを襲うんじゃないわよ!」

シドー「そんなこと誰がするか!」

こうして3人は無人島での快適な
生活が始まったのである。

マスクはビルダーとして仲間が必要なものを作り、
シドーは食材や魔物を倒し拠点の防衛を担当し、
ルルは3人の食事や部屋の掃除など快適な
居住空間を作ることを行っていった。

そんなある日、マスクは
シドーに武器を作った。

マスク「シドー、魔物と戦うにも
素手だと大変でしょ、これを使ってよ。」

マスクはシドーに棍棒を作った。

そんなある日、事件が起こった。
ルルが大事にとっておいた焼きモモガイが
無くなったのである。

ルル「どっちが私の焼きモモガイ盗ったのよ!
正直に言いなさい!」

マスク「盗るぐらいなら自分で作りますよ(-_-;)」

シドー「人が食ったのなんか食べるか!」

ルル「じゃあ誰なのよ!!」

そんな言い争いをしていると
なにか不思議なモノが喋りかけてきた。

白い物体が喋りかけてきたら
急に拠点付近に道が現れた!

ルル「あいつが私の焼きモモガイを
盗ったんだわ!追うわよ二人とも!」

白い物体を追いかけていくと
不思議な祭壇へたどり着いた。

マスク「なんなんだこの場所は…」

シドー「へぇ、何もない場所かと思ったら、
中々良い建物が建ってるじゃねぇか。」

ルル「そんなことより私の焼きモモガイ!」

3人がたどり着いた神殿に白い物体がいた。
白い物体の名は【しろじい】
長い間ビルダーを待っていた存在で、
マスクが訪れたことにより姿を現した。

そしてしろじいはビルダーである
マスクに神殿の修復を依頼する。

マスクは神殿の周りに設計図を
書き神殿を修復していった。

しろじい「流石はビルダーじゃな。
そんな緩みきった顔でもやる時は
やるわい。修復してくれたお礼じゃ、
コレをやろう。」

しろじいはマスクにビルダー道具の
おおきづちのハンマーを渡した。

マスク「これがあれば硬い石だって壊せます!
ありがとうございます!」

しろじい「ふおっふおっふおっ!
大事に使うが良いぞ。
後、この島もお主らの自由じゃ
好きに開拓するが良い。
長年この島も守ってきておったが、
新しいビルダーが訪れたのじゃ、
この島をお主に託したい。
このじじいの望み叶えてくれうかのぉ?」

マスク「わかりました。この島を
発展させていきます!」

シドー「でもマスク、この島を発展させるって
何もないのにどうやるんだ?」

マスク「何処か近くの島にでも行ければ
何か良いものがあると思うんだけど……」

ルル「まずは殺風景だから
自然豊かな島が良いな。」

そこでしろじいが提案した。

シドー「船もないのにどうやって
探しに行くんだ?」

しろじい「それは…ホレ、ビルダーが
船を作ってだなぁ…」

マスク「船なんて作れないですよ!」

シドー「言い出したのはじじいだろ?
何とかしろよ~。」

しろじい「あそこを見るのじゃ!船じゃ!」

しろじいの指差す方向に船が来ていた。

マスク達は船に向かった。

話を聞くとどうやらこの人は遭難したらしい。
自分の国に帰ろうとしても、この海域から
出れなくて途方にくれていたのだ。
しろじいは船長に道案内をお願いした。

しろじい「すまぬが船長この者たちを
周辺の島へと連れてやってくれまいか。
行き方はわしが教えるので問題はない。」

船長「わかりました。あっしは
もう帰れないと諦めていたでヤス。
そんな時にこの島に辿り着き、
何やら面白そうな話を聞けたでヤス!
アッシも街作りの手伝いを
させて欲しいでヤス!」

マスク達は船長を喜んで迎え入れた。

しろじい「早速じゃが船長。
最寄りの島のモンゾーラまで彼らを頼む。」

船長「わかりました。それじゃあ
皆さん行くでヤスよ!」

マスク達は船に乗り込んだが、
ルルは船に乗らなかった。

シドー「どうしたんだルル?
乗らないのか?」

ルル「その…私魔物にさらわれてから
船が苦手になっちゃったの。
だからこの島であなた達が戻るのを
待ってるわ。」

シドー「お前1人で大丈夫か?」

しろじい「ワシも一緒だから
安心するがよいぞ。」

ルルは島に残ることになり、
マスクとシドーは新たなる
素材と仲間を求め、モンゾーラの
島へと向かった。

つづく

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ドラクエビルダーズ2プレイ日記第1話「出会い」

役立つ情報も交えながら
プレイ日記を書いていきます。

第1話「出会い」

私の名前はマスク。
生まれも育ちもメルキドで
憧れのビルダーになるために
今は一生懸命物作りの勉強を
している見習いビルダーである。

そんなある日マスクは物作りの勉強のため、
町を離れ素材探しに出かけた。
今日に限って彼は遠くに行ってしまったので
すっかり日が暮れてしまいました。

マスク「すっかり日が暮れてしまったなぁ、
今夜はここで野宿するかな。」

平和になったといえ、魔物がいなくなった
わけではないので夜に出歩くには危険だった。
近くに廃屋があったので、マスクは廃屋を
集めた素材で修理して寝泊まりできる部屋を作った。

マスク「これなら何とか寝泊まりできるぞ。」

マスクは廃屋を直し、そこで眠った。
眠っていると何処からともなく声が聞こえてきた。

*「勇敢なるビルダーよ…目覚めるのです!」

マスクは声に導かれ目覚めるとそこは
見たこともない部屋だった。

なんとマスクは魔物に囚われていた。
マスクは寝起きで判断が鈍っているが、
良くない状況とだけは理解した。

そういって魔物は階段を駆け上がっていった。
マスクがいた部屋は何処かの牢屋だった。
マスクは牢屋から出ると魔物が喋りかけてきた。

牢屋の前にいた魔物が色々と教えてくれた。
魔物の話では自分以外にも
捕らえた人間がおり、その人間は
隣の牢屋にいるという。
見に行こうとしたが注意された。

*「そんな暇があるなら早く上に行け!
殺されても知らないぞ!」

マスクは心の中で思った。
ここの魔物達なんか優しいぞ。
マスクの中の恐怖心が
少しずつ消えていった。

そしてマスクは魔物に
言われた通りに階段を上がると
そこは海の上だった。
どうやら船で何処かへ
運ばれている途中らしい。
そしてマスクは先程の
魔物のところ向かった。

マスクは何も食べていなかったので
急にお腹が減ってきた。
すると魔物が昆布を手渡してきた。

*「それでも食って元気出せ!
昆布は固くて生臭くて最高であろう!」

空腹には昆布でもありがたいと
思ったマスクは更に不安な気持ちは
無くなっていった。

それからマスクは魔物に
言われたとおりに働いた。

*「ところでビルダーよ貴様は我々が
恐ろしくないのか?それに……」

マスク「いやぁ皆さん親切なんでつい
嬉しいのと、やっぱり物作りは楽しいですね。」

*「貴様面白い奴だな。さらわれても
動じず俺の言うことまで聞いて。
俺は貴様が気に入ったぞ!」

魔物と色々話していると
急に辺りが暗くなってきた。

この船は1度嵐に出会っており、
何とか耐えたが、船は2度目の
嵐に耐えれそうもないほど
ボロボロになっていた。
そして波も高くなり船に
波が打ち付け大きく揺れた。

マスクもすぐに船内に避難したが
打ち付ける波の衝撃で立っては
いられなかった。

そんな時奥の部屋から魔物の
声が聞こえてきた。

どうやら奥の部屋で何かあったらしい
マスクも置く部屋へと駆けつけた。

マスク「何があったんですか!」

*「おぉ!ビルダーか、丁度いい、
今船底に穴が開いてしまったのだ!
貴様の力で穴を塞いでくれ!」

そう言われたマスクは魔物の指示に
従い、船底に開いた穴を塞いだ。
穴を木箱で塞いでもまた別の箇所から
水は流れてくる。

ついに大きな波の衝撃で、船は
バラバラになってしまった……

気がつくと誰もいない
島に流れ着いていた。

マスクは辺りを見渡して、他に生存者が
いないか探したが、周りを見ても船の
残骸しか残っておらず魔物達や
他に捕らえられていた人間の姿も
無かった。
しばらく周りを探索していると
何処からともなく声が聞こえてきた。

どうやら声は壁の向こう
側から聞こえてくる。
マスクは壁を壊し、
壁の向こう側へと向かった。
そこには1人の青年がいた。

*「誰だそこにいるのは!」

青年は大きな声を出し、
こちらに近づいてきた。

*「お前は誰だ。」

マスク「私は名前はマスクです。
あなたは?」

シドーは面白いものがあると
マスクを案内した。
シドーが案内した場所は
難破した船の残骸と囚われていた
人と思わしき亡骸だった。

マスク「これ、面白くは無いと思うよ?」

シドー「そうか?俺は面白いと
思うがな!ハッハッハ」

マスクはシドーの言動に少し
驚いたが、悪気は無いと思った。
シドーと喋っていると少女が
意識を取り戻した。

シドー「一人生きてるぞ!?
どうする?苦しまずに息の根を
止めてやるか?(・∀・)」

マスク「いやいや、そこは
助けようよ(;・∀・)」

マスク達は少女を助けるべく
近づいていった。
少女は近づいてくる二人に
驚き悲鳴をあげた。
そして少女は廃屋へと
逃げ込んだ。

シドー「面倒な女だな、いっその事
息の根を止めようかマスク(・∀・)」

マスク「怯えてるだけだって(;・∀・)
とりあえず落ち着かせよう。」

マスク達は少女を追い、
廃屋へと向かった。

マスク「あなたも船が難破して
この島へと流れ着いたんですよ。
私もそうです。敵ではないので
落ち着いてください。」

ルル「あんた!魔物と仲良くしていた
ビルダーね!あんたのせいで船は
難破したのよ!責任とってよね!」

悲鳴を上げて怯えていたルルは
マスクに対して怒った。

マスク「いやいや私が悪いわけじゃ
無いんですけど(-_-;)
とりあえず助けが来るまで
ここで生活しないといけません。
皆で力を合わせて助け合っていきましょ!」

マスクが提案すると
ルルは渋々納得した。

こうしてマスク・シドー・ルルの3人での
サバイバル生活が始まったのであった。

つづく

第2話

ドラゴンクエストビルダーズプレイ日記第18話「アウトブレイク」

ヘルコンドルが呼ぶ魔物軍勢に勝利したマスク達は
くさった死体が何故かゲンローワの名前を叫んで
絶命するのに違和感を覚え、ゲンローワが
あのくさった死体を作ってるのではないかと
いう疑念を抱きながら眠りについた。

第18話「アウトブレイク」

戦いの後夜も遅く眠りついたが、
その夜に事件が起きた。

耳を劈く悲鳴が町に響き渡った!

マスクは悲鳴で目を覚ました。

マスクは町の様子を見るため寝室を出た。

マスク
「エル!何かあったんですか!?」

マスク
「患者に何かあったんですか!?」

エル
「患者様の様子がおかしいのです。
ゲンローワ様に早く診てもらわなければ…」

マスクはエルと一緒に
ゲンローワのもとに向かった。

エル
「ゲンローワ様…大変です。
患者様の様子がおかしいのです…」

そしてゲンローワは二人に
自分の身を守るように指示した。

覚悟を決めた3人は
患者の元へと向かった。

しかしエディの様子がおかしい。

エル
「はい、エルでございます!
エディ様しっかりしてください!」

ゲンローワ
「エディの様子がおかしいぞ。
やはりもう……」

エディは腐った死体へと変貌を遂げた。

エル
「ああ……そんな……エディ様が……」

ゲンローワ
「エルよしっかりせんか!
もう奴は皆の知っているエディではないぞ!」

マスクは剣を構え、
かつてエディだった者と戦い
エディだった者を倒した。

エル
「他の患者様も手遅れに
ならないうちに早く診ましょう。」

次のケンの様子を調べた。

ゲンローワ
「何!?ウルスじゃと!?」

ゲンローワは驚いた表情を隠しきれなかった。

ゲンローワ
「何を言っているんじゃ!
死を超越することなぞできぬ!」

ケンは豹変した。

ゲンローワ
「まずい、マスク!下がるのじゃ!」

ケンもエディ同様に腐った死体へと姿を変えた。

エル
「そんな…ケン様まで……」

ゲンローワ
「エル、悲しんでいる場合ではない!
戦わなければわしらが危ないのじゃぞ!」

マスクは再び剣を構え、
腐った死体を倒した。

様子がおかしい患者は3名いた。
エディ・ケン・イルマだった。

ゲンローワ
「イルマよしっかり気を持つのじゃ!」

エル
「私達が必ずお助けいたしますわ!」

イルマはベッドでのたうち回った。

マスクはイルマの体を掴み
必死で落ち着かせようとした。

エル
「そんな…イルマ様!しっかり!イルマ様!!」

ゲンローワ
「エル!もう駄目じゃ!あきらめるしか…
マスク!早く離れるのじゃ!」

イルマも腐った死体へと姿を変えた。

マスクは三度剣を構え、腐った死体を倒した。
病室は戦いでそこら中に血がついてしまった。

マスクは口を開くことはなく
暗い表情をしていた。

エル
「一体何故あのようなことが……うっ…。」

病人豹変事件は町の人達にすぐに広まり、
次は自分がああなるのではにかと不安と
恐怖が町中に広がった。

そして次の朝、病気が治った一人患者が
マスクに話しかけてきた。

マスク
「あなただけでも無事良かったです。」

唯一助かったヘイザンが
今の希望になっている。
ヘイザンは金属加工の知識があり、
今後何かの役に立てると言ってくれた。

ヘイザンとの話を終えるとゲンローワが
話があると言ってきた。

マスク
「あの病気は一体何なのでしょうか?
魔物の中にあなたの名前を叫んでるのも
いました、何か心当たりがあるのではないですか?」

マスクは腐った死体がゲンローワの名前を叫ぶのを
聞いていたため、何か関係があると考えていた。

そしてゲンローワが語ってくれた。

マスク
「じゃい、覚えています。」

マスク
「まさか!ウルスが人体実験をしていたと!?」

まさかウルスが◯-ウィイルスを開発していただって!!
こんな場所にも傘社の手先がいたとは……

絶対いいこと無いよ(;´Д`)
できれば行ってきてほしいよ~

マスクはゲンローワの手紙を受け取り
ウルスの元へ向かった。
ウルスは旅の扉・赤出いける湿地帯の
奥にある農業の記録が保管されていた
砦のさらに奥に住んでいるとゲンローワが
言っていたので早速に会いに行った。

マスクはウルスに会い、
ゲンローワの手紙を渡した。

さぁもうウィルス開発をやめるんだ!
ここにまで傘社の影響を出すんじゃない!

まったく、最近ゾンビものが流行りすぎていて
なんでもゾンビを出せば良いってもんじゃないですよ!

えっ!?

やっぱりお前も手遅れかぁ~!!

ウルスだけ一回り大きいゾンビじゃないか!
自分ばかり強化して、Gなのか?
ウィルスの種類はGなのか!?

いい加減目を覚ませ!!
マスクは腐った死体達を倒した。

お前誰!?
ウルスは赤い服来てたゾンビでしたよ?

あぁもうあなたはウルスで
話が進んでるんですね(ー_ー;)

そしてウルスかもしれない人は倒れた。
お前はいったい誰なんだ…

マスク
「ウルスは傘社の回し者でしたよ。」

なんか話が通じてるw

マスク
「後、ウルスからメモを預かってきました。」

それ絶対◯-ウィルスの研究記録ですよ(;´Д`)
それでワクチンが作れるのかな?

まぁ弟子が恐ろしい企業に務めていたとは
ゲンローワもさぞ驚いたでしょう(ヽ´ω`)

おいじじぃやめろよ!
頭をワシャワシャするんじゃない!

マスクは調合室を後にした。

えぇ~またぁ~(;´Д`)面倒臭い~

マスク
「また、攻めてきたんですか?」

エルもすごいよね、
町にいながら魔物が攻めてくる
気配を感じられるなんて、
まさか魔物の気配を
感じ取ることの出来る
アイテムとか持ってるのかな?

マスクは魔物を討伐に
町の外へと向かった。

町の外へ出ると人々が
こちらへ歩いてきていた。

マスク
「大丈夫ですか!?」

魔物ではなく人々が町へと
向かってきていた。
しかし様子がおかしかった。

人が倒れた後、再び起き上がった。
腐った死体として。

ウルスのせいでウィルス感染
すっごく広まってるじゃん!!
本当に傘社の奴らはろくな事しないぜ!

マスクは腐った死体達を倒し、
今回も町への襲撃を退けた。

戦いが終わると何処からともなく
声が聞こえてきた。

マスク
「何処から聞こえてくるんだ!?」

声の主は急に叫んだ。
びっくりするからやめて(゜o゜;
声の主に恐怖しながらも町の人達は
戦いを終え、町へと戻っていった。

マスク
「あの声の主は誰なんだろう?」

ゲンローワ
「わしの要素じゃヘルコンドルであろう。」

マスク
「敵も本気でこの町を潰しに来そうですね。」

ゲンローワ
「ここしてかかるのじゃぞ。」

ゲンローワと会話しながら町へと戻ると
突然エルが倒れた。

エルは病にかかってしまったようだ。
あらゆる患者を看病してきたエルは
披露により免疫が低下し、
患者の病が移り合併症を
引き起こしてしまった。

エルは自分もゾンビになるかもしれない
という恐怖や自分が皆に迷惑がかかると
思い、自ら死を望んだ。

マスクはエルの言葉を無視し、
病室へと運んだ。

つづく

ドラゴンクエストビルダーズプレイ日記第17話「湿原の大地」

麻痺を治す薬を作り患者に
投与しても完治しなかった。
旅のとびら・赤を手に入れ患者を
治すための方法を探しに出た。

第17話「湿原の大地」

旅のとびらの先に
広がるのは水辺だった。

なんか最初の毒沼が嘘のように水が広がってるね。
まぁ飲めるかは別のお話ですけど。

マスク
「今日は時間が遅いからすぐに戻ろう。」

マスクは日が暮れる前に
町に戻り、眠りについた。

そして次の日再び湿地帯の探索に向かった。
腰から下はずぶ濡れになりながらも、
マスクは湿地帯を駆け抜けた。

マスク
「ズボンがぐっしょりで気持ち悪いな(TдT)」

湿地帯を抜けるとそこには大きな
砦が建っていた。

マスク
「この中に農業の記録があるのかもしれない。」

マスクは砦の中に入っていくと、
大きな1つ目の魔物が現れた!

メーダとか久々に見たわぁ~
とりあいずえい!

メーダは遠距離の3方向のビームを放ってきたが、
離れてジャンプ回避すると当たらなかったので
そこまでくろうすることなく倒すことができた。

メーダの後ろにある宝箱に気付いた
マスクは宝箱開けた。

そこには農業の記録が記された
メモが入っていた。

これで町で農業が行えるぞ!(σ・∀・)σゲッツ!!
その帰りに捕まった人を発見し、助けた。

マスクはヘイザンを助け町へと戻っていった。

あんまり増えるとベットが無いから
それも困るよね~┐(´д`)┌

そう言えばノリンがレンガの調理台を
作って欲しいと頼まれていたのを思い出し、
翌日レンガの調理台を制作した。

マスク
「できましたよ~」

相変わらずテンションが高い、
常時スーパーハイテンション
なんだろうか?

ノリンはマスクのために
新しい武器のアイディアを考えており、
頭を良くするためにレンガの調理台の
依頼をいてきたと語ってくれた。

実はノリンって良いやつだよね(´ω`)
あっ!ゲンローワに農業の記録渡すの忘れてた!
マスクは急いでゲンローワに記録を渡した。

マスク
「すいません渡すの遅くなりました。」

マスクは早速農業に取り掛かった。

マスク
「よし、これでできた!」

マスク
「でもここだと邪魔だから潰すね(・∀・)」

ゲンローワ
「えっ……」

とりあえずこちらに移動しました。
植えたから誰か育ててね!

マスクは再び旅のとびらで湿地帯に向かった。
近くで人の声が聞こえたので、
マスクはその方向へと行ってみると、
誰かが倒れていた。

マスク
「大丈夫ですか!?すぐに助けます!」

マスク
「私の名前はマスクです。」

マスクはお腹をすかせたミノリを
抱きかかえ、町へと戻った。

街に帰るとお腹をすかせたミノリに
色んな料理を食べさせた。

こんな料理でも満足してくれるなんて、
よっぽどお腹が空いてたんだね(・∀・)
腹が減ったら何でもうまい!

ミノリは武器開発担当に決定!
よろしくね!(σ・∀・)σゲッツ!!

病気というかお腹が空いてただけですよ(*´∀`*)

エルの体調があまり良くないようだ。

まぁこんだけ人寝込んでたら
病気移るよね~(ヽ´ω`)

するとその時またしても
ヘルコンドルが襲撃してきた。

マスクは急いで戦闘の準備をする。

外には魔物の軍勢が迫っていた。

マスク
「くそっ!またヘルコンドルは
魔物を呼んで去って行ったぞ!」

マスクは必死に剣を振り、
魔物を撃退していく。

今度はくさった死体の集団が迫ってきた。
くさった死体を倒す度、ゲンローワの名前を
口に出していた。

まさかゲンローワが腐った死体を
作っているのか!?

マスクは疑念を抱きながらも
戦いに勝利した。

そしてその夜事件が起こった。

つづく