石の守りの手がかりを持って
町に戻ったマスクこの石の守りで
本当に町が守れるのでしょうか?
第6話「防衛に備えよ!」
マスクはキメラのつばさの効果で
町へと降り立った。
マスク
「これが石の守りの手がかりです。」
そう言ってマスクはロロンドに
シェルターで見つけたてがかりを
見せた。
ロロンドは手がかりを見て
テンションが上がっていた。
私にメルキド録を見せてくれれば
解読できるんだけどなぁ(;・∀・)
まぁロロンドにも役割は必要ですよね。
ロロンド
「ところでマスク。」
まぁシェルターでも色々ありましたからね。
自分なりに解釈し、受け入れたところです。
ロロンドはすぐにてがかりを
解読し、石の守りの作り方を考えた。
設置する場所は魔物が攻めてくる方角に
決まり、石の守りの制作が始まった。
ロロンドに言われ、町の西に石の守りを設置した。
設置する頃には夜が明けて朝になっていた。
石の守りは石垣を並べ、足元にトゲを置く罠である。
マスク
「もぅヘトヘトです。
少し眠らせてもらいます…」
マスク
「あの…聞いてますか?」
ロロンドはマスクに武器や防具の制作を依頼してきた。
寝かせろよ~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
これから寝に行くところですよ(;・∀・)
今度はロッシに石の工房があると
より制作意欲がわくのではないかと
提案された。
それはそうだと思うが眠たい(つ∀-)
マスク
「少し、休憩してから考えます。…」
ロッシ
「頼んだぜ!」
そしてマスクは眠りについた(-_-)zzz
次の日、ロッシに言われ石の工房に改良した。
やっぱ眠らずに働くのは良くないですね!
そしてその夜
ロロンドに呼ばれた。
珍しいこと言い出したぞ!?
へ?
結局そこに落ち着くのね(;・∀・)
ロロンド
「この町のため、いや!
我輩のためにな!」
やっぱりかぁぁぁぁぁぁぁ!
マスク
「何をですか?」
人口が増えて町が栄えますね!
変わった名前の方ですね。
マスク
「わかりました。その情報収集は
お願いしますよ。」
ロロンド
「それは、我輩にまかせてくれればよい!」
次の日の夕方
ロロンドが慌ててこちらに向かってくる。
いつも騒がしい人だなぁ(;´Д`)
マスク
「どうしたんですか?」
ロロンド
「竜王配下の魔物たちがまた、
迫ってきているぞぉ!」
ロロンド
「油断は禁物じゃ!
マスクよ、町を守ってくれ!」
マスクは石の守りの上で敵をひきつけ、
トゲのわなで魔物達を苦しめた。
マスク
「これは楽でいいなぁ(・∀・)」
すると横の階段からがいこつ騎士が
上がってきた!
それはずるいぞ!!(;´Д`)
マスクは剣を振り、
がいこつ騎士を倒した。
危なかった~(ヽ´ω`)
安堵するのもつかの間。
あくまの騎士が襲いかかってきた!
マスクは巧みに罠を使い、
あくまの騎士を倒した。
マスク
「よし!戦いには勝利したぞ!」
魔物は旅のとびら・赤を持っていた!
戦いが終わった後、
また新しい人がこの町にやってきた。
それは、お疲れ様です(*´ω`*)
マスク
「まぁ町の皆と協力して、
ここまで大きくなりました。」
マスク
「そう言われていますね。」
マスク
「それは後々知りました。
ところであなたの名前は?」
マスク
「ここは皆で助け合って暮らす町です。
是非ここに住み、皆で豊かにしていきましょう!」
ウェルカ~ム٩(๑´3`๑)۶
私に聞かれても困りますよ(;@~@)
ショータとの会話も済み、
今日は休もうとした時、
ピリンがこちらに
向かってきた。
マスク
「まだわからないけど、最初の印象は
礼儀正しく良い人って感じだよ。」
ピリン
「後、何か気が付かない?」
マスク
「え~と…服がキレイになったね!」
ピリン
「マスクが衣装部屋作ってくれたおかげだよ!」
ピリンにお礼を言われ、
マスクは嬉しそうにそれに答えた。
そしてマスクは疲れを癒やすため、
眠りについた(つ∀-)オヤスミー
そして次の日
マスクはさっそく旅のとびら・赤を
使い、また別の場所へとワープした。
辺り一帯は砂漠であり、厳しい環境ではあったが、
なた新しい素材が手に入ると思うと、
ワクワクが止まらないマスクであった。
つづく
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